この値段で良いの!? 本気を見た『極み寿司』

遊び心を感じられる看板寿司ネタは、寿司を極めた職人だからこそ生み出せた、時代の一歩先を行く「極み寿司」とのこと。

バルサミコ酢と黒酢を混ぜた、オリジナルのシャリにも注目です!

ホタテの雲丹炙り 東日本エリア:395円(税込)/西日本エリア:373円(税込)

【ホタテの雲丹炙り】プリプリとした食感のホタテに濃厚な雲丹ソースが絡みつく

プリプリとした食感のホタテに、濃厚な雲丹ソースが絡みつく贅沢な逸品。

炙ったことで生まれる香ばしさは、鮨酎にもピッタリ! お酒に合うお鮨でした。

キャビア寿司 東日本エリア:395円(税込)/西日本エリア:373円(税込)

【キャビア寿司】キラキラと輝くキャビア

トリュフ、フォアグラに次いで世界三大珍味と称される、キャビアを贅沢に使ったひと皿。

キラキラと輝くのは、カサゴの仲間であるランプフィッシュのキャビアです。

缶を開けると中には酢飯が入っており、その上にキャビアがぎっしり。

スプーンですくっていただきます!

【キャビア寿司】この美しさはもはやひとつの作品。

キャビアというと、筆者は塩辛いものだという認識がありました。こちらはちょうどいい塩加減です。

プチっとはじけると海の香りで、口の中が満たされます。

飲めるサーモン 東日本エリア:527円(税込)/西日本エリア:494円(税込)

【飲めるサーモン】気が付いたらお皿が空に!

またまた、そんな大げさなネーミングを…と思いながら食べた筆者。「サーモンは飲み物である」と確信しました。

あっという間にとろけていきます。濃厚なサーモンだからこそ、酸味がしっかりと残るこのシャリとの相性が良いです。

大人もそうですが、お子さんもきっと喜ぶこと間違いなし!

 

こんなに豪華なラインナップを全部注文しても、なんとお会計は5,000円未満!

ちょい飲みするも良し、自分へのご褒美として訪れるも良し、な杉玉。

是非皆さまも一度行ってみてください!

乾杯!

株式会社大頭所属。美味しいごはんと美味しいお酒で出来ている作詞家・ライターです。書くこと、音楽鑑賞、映画鑑賞、気ままなひとり旅、酒場めぐり、台所に立って料理をしてからの宅飲みがストレス発散法であり生き甲斐。好きな梅干しの塩分濃度は18%。