自分の子どもと思わないようにする
自分の子どもだと思うと、その責任感は時に重く苦しいものになります。
なので「日本の未来を担う子ども」と見方を変えるのもありでしょう。
「自分はこの子を預かっている」という認識で、一人でどうにかするという考え方をやめるのもいいと思います。
仕事や家事を減らす
育児は子どもの命に関わることなので、親はなかなか休憩や休日を取れません。
そうなると、調整できるのは仕事や家事しか残っていませんよね。
頼れることは誰かに頼ってもいいのです。「毎日楽しそうに家事をしている」ように見えるよそのママも、意外に家事代行やパートなど、育児以外のことをうまく調整していることもあります。
子どもと離れる時間をつくり、趣味や好きなことをする
趣味や好きなことをするのは、育児に関係ないことのようですが、とても重要です。
ママやパパが穏やかな気持ちで子どもと接するには、まず自分は一人の人間だということを自覚する必要があります。
そのためには、子どもを預けて自分の人生の楽しさを見出すことも時に大切で、それは結果的に子どものためになることもあります。
子どもと離れる時間を作るために夫婦で協力し合い、交代制で面倒を見るのもおすすめです。
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