同じようで結構違う!コンビニの「たまごサンド」がうまい
サンドイッチのド定番「たまごサンド」。コンビニのサンドイッチコーナーでも必ず見かけます。
一見、どの「たまごサンド」も同じように見えますが、しかし熾烈な差別化を繰り広げるコンビニ業界です。各社ごとに「独自の味」をさりげなく展開しているようにも思います。
というわけで、今回はセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの「たまごサンド」を食べ比べ徹底比較!
各社の味の個性、特徴に迫ります。
【セブン-イレブン】「たまごサンド」250円(税別)
柔らかくふんわりとしたパンの食感とたまごソースのゴロゴロ感が◎
セブン-イレブンの「たまごサンド」250円(税別)
まずはセブン-イレブンの「たまごサンド」からいただきます。税別250円で、今回食べ比べる4社の「たまごサンド」の中では最高値の商品です。
スペックは以下になります。
<1包装あたり>
エネルギー:404kacl
たんぱく質:10.9g
脂質:30.2g
炭水化物:22.8g
糖質:21.5g
食物繊維:1.3g
食塩相当量:1.3g
【セブン-イレブン】トロトロのたまごソースですが、口にするとゴロゴロとした楽しい食感も
トロトロのたまごソースを挟んだパンはふんわりと柔らかく、一口かじった瞬間、ソースとパンが渾然一体となり、口の中に広がります。
一方、白身があえてザク切りされていることからゴロゴロとした食感も楽しめます。肝心の味は、マヨネーズの塩味や酸味はさほど際立っておらず、程よい甘さを感じられるもの。
くどくなく、さらに別のサンドイッチを合わせていただく際にも邪魔しない一品だと思いました。
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