そろそろ旅行に行って気分をリフレッシュさせたいなと思っている人も多いはず。
そこで今年8月に「青森ねぶた祭」が3年ぶりに開催され、大きなニュースとなった夏真っ盛りの青森県に1泊2日の旅に行ってきました。
青森観光といえば奥入瀬渓流や十和田湖などが有名ですが、青森県の魅力はそれだけではありません! 青森県の空の玄関口といえば青森空港と三沢空港の2つの空港がありますが、今回は東京−青森間が現在4便運航している三沢空港周辺や、「青森ねぶた祭」の開催地・青森駅周辺を巡った体験記をお届けします。
地元の人おすすめの観光スポットやグルメ情報が満載です!
【1日目】羽田空港からJALに乗って、いざ青森・三沢空港へ!
旅の始まりは空港でチェックインをするところからスタート。
今回は初めて自動チェックイン機にチャレンジしてみました。
少しドキドキしましたが、タッチパネルの案内に従って操作するだけなのでとても簡単! カウンターに並ばずにわずか1、2分でチェックインができる上に、シートマップを見ながら座席指定もできるのが嬉しいですね。
もし操作で分からないことがあれば、近くにいるグランドスタッフに聞いてみるのがおすすめですよ!
チェックイン後は保安検査場で手荷物とボディチェックを済ませ、搭乗時間までロビーでゆったり♪
ロビーからは目の前に飛行機が見えるので、それだけでテンションが上がっちゃいます!
今回利用したJALは、東京・羽田空港−青森・三沢空港間が1日4便、さらに青森空港を含めると1日10便運行しているので、青森観光に行くにはおすすめ!
3×3のモニター付きの座席もゆったりとしていて、フライト中も快適に過ごせますよ!
機内のドリンクサービスでは、りんごジュースとJALオリジナルのももとぶどうのジュースをいただきました。
桃と2種のぶどうをミックスした赤いジュースは見た目も華やかで、スッキリとした味わい。
ジュース以外にも、人気のコンソメスープやコーヒー、緑茶などもラインナップされています。
ドリンクをいただいた後は、ついついウトウトしてしまいましたが、1時間20分ほどで青森県三沢空港に到着!
あまりの早さに驚きです!