3位『映画デリシャスパーティ プリキュア 夢みる お子さまランチ!』

『映画デリシャスパーティ プリキュア 夢みる お子さまランチ!』 ©2022 映画デリシャスパーティ プリキュア製作委員会

『プリキュア』シリーズの劇場版が初登場3位にランクインです。

土日2日間で動員15万4000人、興収1億8600万円を記録。9月23日(金・祝)の初日だけ、前作『映画 トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪』の土日2日間興収を上回る成績をあげており、3日間の累計成績は動員30万8000人、興収3億6700万円を突破しました。

本作は、ごはんをモチーフにした『デリシャスパーティ プリキュア』シリーズ19作目で、“お子さまランチ”のテーマパークで起こった異変にプリキュアとコメコメの力が奇跡を起こします。

菱川花菜、清水理沙、井口裕香らが声のキャストを務め、花江夏樹、和牛(水田信二、川西賢志郎)がゲストで参加しています。

2位『沈黙のパレード』

『沈黙のパレード』 ©2022「沈黙のパレード」製作委員会

公開2週目の『沈黙のパレード』は先週2位から順位は変わらず。

土日2日間で動員21万4000人、興収3億1100万円を記録し、累計成績は動員102万人、興収14億円を突破しました。

福山雅治演じる天才物理学者・湯川学が不可解な未解決事件に挑む『ガリレオ』シリーズ最新作です。

東野圭吾原作による『ガリレオ』シリーズの劇場版第3弾は、捜査一課の刑事・内海薫役の柴咲コウが『容疑者Xの献身』以来14年ぶりに劇場版へ復帰。秋祭りのパレード中に発生した怪死事件の謎に迫ります。

脚本は『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』に引き続き福田靖が担当。監督は西谷弘が務めました。

1位『ONE PIECE FILM RED』

『ONE PIECE FILM RED』 ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員

『ONE PIECE FILM RED』が首位をキープし、8週連続トップに。

土日2日間で動員25万9000人、興収3億5800万円を記録し、シルバーウィーク中も引き続き好成績をあげました。累計成績は、動員が1126万人を突破し、興収は157億円間近です。

漫画『ONE PIECE』を基に原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める本作は、素性を隠した歌姫“ウタ”と、ルフィの思わぬ因縁、そしてルフィら海賊たちの新たな冒険を描きます。

監督は『コードギアス』シリーズの谷口悟朗。声の出演は、田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明ら。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『ONE PIECE FILM RED』
2位『沈黙のパレード』
3位『映画デリシャスパーティ プリキュア 夢みる お子さまランチ!』
4位『ヘルドッグス』
5位『トップガン マーヴェリック』
6位『HiGH&LOW THE WORST X』
7位『ブレット・トレイン』
8位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9位『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』
10位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

今週末は『アイ・アム まきもと』『紅い服の少女 第一章 神隠し』『1950 鋼の第7中隊』『“それ”がいる森』『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』『ドライビング・バニー』『プリンセス・ダイアナ』『マイ・ブロークン・マリコ』『四畳半タイムマシンブルース』などが封切られます。