食品や日用品、紙おむつや粉ミルクなどの消耗品を安く手に入れる方法はいくつかあります。そんないま、注目を集めているのが、賞味期限が切れる直前の商品や、新商品入れ替えなどが理由で廃棄しなければならなくなった商品が、格安に手に入るサービス。
それらを買うことで、廃棄ロス削減にも協力できるのは嬉しいですよね。
そこで今回は、お得な3つのスーパーとサービスを、実際に小さい子どもを育てるママたちが体験したコメントとともにご紹介します。
1.「マルヤス」
マルヤス大森町店
マルヤスは、“もったいない精神”に基づき、賞味期限が近い商品や、メーカー過剰在庫品などの訳あり食品が安く買えるスーパー。中には「激安」と呼べるほどの品も！ 東京都足立区、大田区、埼玉に店舗があります。
今回は、大田区にあるマルヤス大森町店にママが実際に出向いて掘り出し物を調査してきました！
お店の中は、まるで、業務用スーパーのような雰囲気！ 子育て中のママに嬉しい粉ミルクも格安で売られていて、まるでパラダイス。
携帯扇風機や乾電池、懐中電灯と、季節性のあるものやレジャーに必要なもの、防災グッズなども気軽に手を出せるのも魅力。
区の防災の備蓄のペットボトルの水やレトルトのお粥など、賞味期限間近になったものを無駄にせず販売しているのも特徴です。
健康食品・美容サプリなどの在庫処分品もあり、普段手が出せない品もいろいろお試しできるのはママにとって嬉しいポイントです。
ママたちの声
「2Lのお水が59円って神！ 自治体で防災備蓄として使われていたもので期限切れ間近なものを販売しているというのは、すごく合理的だと思いました。
こういう風に最後まで無駄にならずに済むことで、自治体などもきちんと安心して備蓄できるような良いサイクルが生まれるのでは？」（40代・兼業主婦）
「お菓子代を抑えたいときも、マルヤスならお買い得で毎回、助かっています。他にもいろんなものがあって、行くだけでワクワクします」（20代・専業主婦）
「CBDオイル、友人の間でも話題で眠りの質アップなどのために使ってみたかったのですが、高額だし、家計を気にするとなかなか手が出せずにいました。それがマルヤスでは格安に手に入るので、継続して試せて嬉しい限りです」（30代・兼業主婦）
