味が格段にアップ！「冷凍」するのにおすすめな野菜７つと下処理注意ポイント

野菜を冷凍保存できる期間や保存方法

冷蔵保存と比べて、冷凍保存ではどのくらい保存期間が伸びるのでしょうか。

ここでは、野菜を冷凍保存できる期間についてご紹介します。

冷凍保存するときに注意すべきポイントについてもあわせてご紹介するので、参考にしてみてください。

基本的には1～2ヶ月保存可能

野菜は冷蔵保存の場合、ほとんどが2週間ほどで傷みますが、冷凍保存の場合は1～2ヶ月は保存できます。

そのため、一人暮らしの人でもロスを出すことなく使い切れ、まとめ買いしやすくなるでしょう。

冷凍保存するときのポイント

野菜を冷凍保存する際に大切なポイントは以下の通りです。

・水気はふきとる
・小分けにする
・平らに広げて冷凍する
・必要な下処理を行う

野菜は余分な水分がない状態で素早く冷凍することにより、細胞を壊さずに保存できます。

細胞が壊れなければ味も落ちにくく、鮮度を保ったまま冷凍できるでしょう。
水気をとったり、平らに広げて全体を素早く冷凍することが必要です。

ニトリのフリーザーバッグがおすすめ

野菜を小分けにして冷凍する際は、清潔な真空状態で保存できるフリーザーバッグに入れるのがおすすめです。

フリーザーバッグにもさまざまな種類がありますが、ニトリのフリーザバッグは3種のサイズがセットになっているため非常に使いやすいですよ。

野菜のサイズや量にあわせて使うフリーザーバッグを変えられ、冷凍庫のスペースを有効活用できます。108枚とたっぷり入っているのも魅力的です。

今回は冷凍保存するべき野菜について、下処理方法とともにお伝えしました。

冷凍保存による1番の効果は保存期間が伸びることですが、栄養価が増したり甘みや旨みが増したりするなどの効果が期待できる野菜もあります。また、予め切った状態で保存するため時短にも繋がり、非常におすすめです。

月に1～2回まとめ買いし、その時に切って冷凍すれば1ヶ月間簡単に調理できますよ。