新米シーズン到来!ふっくら&つやつやの新米はそのまま食べてもおいしいですが、自分好みのごはんのお供があれば、さらに楽しみ方がふくらみますよね。
そこで今回は激辛好きのライターが、ただ辛いだけでなく、きちんと旨みもある激辛調味料5品をレビュー。アレンジ方法も参考にしてみてください。
知る人ぞ知る青唐辛子の佃煮「激辛薬味 みまから」782円(税込)
まずはこちらの「激辛薬味 みまから」から!
徳島県美馬市で古くから栽培されている青唐辛子「みまから唐辛子」の佃煮です。
みまから唐辛子は、ハバネロ級の辛さでありながらメロン並みの糖度をもつという深みのある辛さが唯一無二!
それを使った「みまから」は約15年前に誕生以来、激辛好きの間でじわじわウワサになっています。
ビンの中には輪切りにされた唐辛子がみっちり……!
唐辛子本来の旨みを壊さないよう手切りで輪切りにしたものをゴマ油で炒りあげ、醤油やかつお節などで旨みや風味がプラスされています。
食べてみると、まず香ばしい旨みがいっぱいに広がり、後から爽やかで強い辛みがやってきます。
辛さはかなり強めですが、ゴマ油やかつお節の風味が効いているので、あと一口、あと一口とお箸が止まりません。
一味や七味の代わりとして、うどんやラーメンなどの麺類の薬味にするのもおすすめですが、イチオシのアレンジは朝ごはんにもぴったりのチーズトースト!
みまからとマヨネーズと混ぜた「みまからマヨ」をパンに塗って、こんがり焼きあげれば完成です。
みまからの爽やかな辛みが、マヨネーズやチーズのまろやかな酸味とよく合います。
みまからは徳島県のアンテナショップをはじめ、美馬交流館が運営するオンラインショップ「みまからどっとこむ」から購入可能。
青唐辛子の爽やかな辛みが好きな方はぜひお試しください!