11月1日、愛知県長久手市に開園したジブリパーク。入場チケットは抽選制(現在は先着順)のため、「行くのは当分先かな…」と落ち込んでいる方に朗報です。
ジブリパークのオープンを記念した展覧会「ジブリパークとジブリ展」が愛知県美術館で開幕しました。
展覧会場にはジブリパークの一部が再現され、園内の雰囲気がプチ体験できるほか、初公開の資料も展示。ジブリパークへ行く前の予習としても楽しめる内容です。
その中身を徹底レポート! 4つの楽しみ方をお伝えします。
「ジブリパークとジブリ展」4つの楽しみ方
1. 名場面&なりきり撮影を楽しむ
ジブリ映画の登場人物になりきって撮影できる「ジブリのなりきり名場面展」など、ジブリパークと同じ体験ができる展示が登場!
ほか、写真撮影OKのスポットもいくつかあります。動画はNGなのでご注意くださいね。
ネコバスに乗車!
入口を進むと、巨大なネコバスがお出迎え。なんと、このネコバス、実際に乗車することができるんです。
外からであれば写真撮影もOK! なんてファンタスティックな体験!
ふっかふかの椅子に座って、サツキとメイの気持ちを体験。長居したいのはヤマヤマですが、譲り合って座りましょう。
※バス内の写真は記事のために撮影。本来は外からの撮影のみとなりますのでお控えください。
気迫に満ちた湯婆婆
会場の角に映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆が現れました!
ジブリパークの「ジブリの大倉庫」にある「にせの館長室」がリアルに再現されています。
執務室で仕事する湯婆婆、緑色の「かしら」、そして豪華な館内が迫力あります。よく見ると千尋の契約書もありますよ。