【ミニストップ（TOP VALU）】「デミグラスソースと赤ワイン風味ビーフシチュー」398円（税別）
有名シェフ監修のビーフシチューは、コク深いデミグラスソースが売り！
ミニストップ（TOP VALU）「デミグラスソースと赤ワイン風味ビーフシチュー」398円（税別）
最後にミニストップ（TOP VALU）の「デミグラスソースと赤ワイン風味ビーフシチュー」をいただきます。スペックは以下の通りです。
＜1包装あたり＞
エネルギー：388kacl
たんぱく質：13.6g
脂質：28.3g
炭水化物：21.0g
糖質：18.2g
食物繊維：2.8g
食塩相当量：2.4g
肉感を残した煮込み加減で食べ応えも十分です
TOP VALUの数多い商品の中でもクオリティの高い惣菜ばかりをリリースする「プロのひと品」シリーズの一つで、「リストランテ アクアパッツァ」のシェフ、日高良実さん監修のビーフシチューです。
原材料は牛肉、ソテーオニオン、じゃがいも、デミグラスソース、野菜ペースト、ワイン濃縮調味液、砂糖、ビーフブイヨン、小麦粉、食塩、発酵調味料、ローレルなど。
ファミリーマート同様、赤ワインの芳醇な味わいが際立ったデミグラスソースで、どことなく大人な味わいです。また、牛肉の柔らかさも十分ですが、コンビニ4社の中では比較的肉感を残した煮込み加減。この辺は食べ応えを重視するTOP VALUならではの味の設計なのかもしれません。
製造は飼料、生産、販売までを一貫して行う林兼産業。大人の味わいなので、年末年始のホームパーティの一品などとしても重宝されそうなビーフシチューだと思いました。
【まとめ】シンプルな味を求めるならセブン、創作性を求めるならローソン
酸味優先のファミマも良いが、酸味＋食べ応えを求めるのならミニストップも◎
ここまで、コンビニ各社のビーフシチューを食べ比べしましたが、シンプルかつ正統的な味わいを求めるのならやっぱりセブン-イレブンが一番だと思いました。他方、酸味や醤油感のあるローソンも創作性という意味では、なかなか優れており、筆者個人的にはローソンのビーフシチューが最も美味しく感じました。
ワインの酸味を強く打ち出したファミリーマートも美味しいですが、より強い食べ応えを味わいたい場合はミニストップ（TOP VALU）もオススメです。
このように一口に「コンビニのビーフシチュー」と言えども、その味わいは各社ともにだいぶ異なることがわかりました。あなたはどのビーフシチューが気になりましたでしょうか。
是非あなた好みの一品をゲットして、至福の時間を過ごしてくださいね！
