2022年を振り返る!

左から)FUMINORI、YUMA 撮影/友野雄

TAKUYA 普段は大学生活を送っているんですけど、中国語の小テストで平均点以上をとりました! 全然得意じゃないのに選んじゃって、今まで苦戦していたんですけど、それはもうめっちゃ嬉しかったです。

MORRIE パソコンを買ったことですかね。作曲をやったり、カバー動画を撮ってYouTubeあげたりとか。プライベートで趣味がなかったので、今はそれが唯一の趣味というか。暇があるときにやっているのって多分、それぐらいしかないです。

SEIYA たくさん買い物しましたね。人の買い物についていって、買わないつもりでも、自分の服を買っちゃうんですよね。

TAKUYA 僕の買い物に付き合ってもらったんですけど、「今日は絶対買わないから」って言うんですよ。なのに、気づいたら僕以上に買ってるんです。買い物の仕方が本当にすごいです。

KEVIN なんだろう、プライベートがほぼなかった気がするんですけど(笑)。ツアーで全国を回ったので、その空き時間でいろんなところに旅行しましたね。大阪の次の日がオフだったので岡山と神戸に1人で弾丸で行ってきました。

左から)SEIYA、KEVIN 撮影/友野雄

――ツアーの空き時間、印象的だったことはありますか?

SEIYA 僕は各地の温泉に行きました。札幌が一番よかったですね。夏の一番暑い時期に行ったんですけど、札幌は涼しくて。めちゃくちゃ気持ちよかったです。

MORRIE 僕も温泉に行ったことですかね。SEIYAと行ったんですけど、ライブ終わりとか、疲れたときに。ホテルに温泉がついてるところとついてないところがあるので、ついていないときは10分ぐらい歩いて行ったりとか。

TAKUYA 僕はマーベルのショップに行ってました。東京と置いてる商品が違うんですよ。レアな商品があったので、巡ってて楽しかったです。オタ活がはかどりました。やってることは東京と変わらないですね(笑)。

――以前は、ホテルでマリカーしたり、反省会したり、という話がありましたよね。

KEVIN 遠征がだんだん増えてきたので、ツアーの最初と最後でみんなの過ごし方が違いましたね。毎回行くごとに2泊とか3泊するので。僕は前乗りもするし、あとから帰るし。旅行慣れしたのかもしれないですね。

左から)TAKUYA、MORRIE 撮影/友野雄

――では続いてFUMINORIさん、2022年のプライベートニュースをお願いします。

FUMINORI 去年、引っ越したんですけど、また引っ越しました。飽き性なんですよね。あとは、先日誕生日を迎えて、28歳になったんですけど、いよいよだな、っていい意味で重く受け止めています。もう30歳になるな、って。

――気持ちも変わりましたか?

FUMINORI もうまるで違います。けど、早く30代になりたいんですよね。いい30代のスタートを切れるように、あと2年、20代らしく、元気にフレッシュでいきたいです。

――理想の30代はありますか?

FUMINORI 僕はいくつになっても元気でいたいなっていう。少年心を忘れず、何歳になってもかわいくいたい、というのが目標です。

MORRIE がんばれよ!

FUMINORI ありがとう!いつも励まされています。

YUMA 個人での発信が増えましたね。1月にインスタを始めて10月にTikTokを始めたんですけど、自ら発信することで、自覚というか、責任感というものもありますし、いろいろ考えるようになりました。そういう意味でSNSを開設したのは大きなニュースだな、と思います。

――考え方も変わったりしました?

YUMA クオリティの高いものを出したいなと、より思うようになりましたね。ちょっと2023年ももっといいものができたら。

FUMIYA プライベートのニュース……うーん。1人の時間が意外と少なかった1年ですね。グループとか、友達とかとも全部ひっくるめても、意外と人と関わっていることが多かったです。暇な時間も友達と遊んだりとか、グループでほぼ毎日一緒にいるので。去年は1人の時間にどっか行ったりもしたんですけど、今年はあんまり1人の時間を作らないようにしてました。

左から)HARUKI、SHOW 撮影/友野雄

――特に印象に残ってることあります?

FUMIYA 修学旅行にいったんですよ。沖縄に行ってきたので、それがめちゃめちゃ楽しかったです。

FUMINORI ラストだよね、高3だから。

FUMIYA そうなんですよね。コロナで去年行けなくて、今年行ったんですけど、楽しかった。

KEVIN 沖縄で何を学んだんですか?

FUMIYA そうですね、沖縄って暑いんだって思いました(笑)

KEVIN 人も熱いしね。

SHOOT プライベートが思いつかないぐらい、充実したお仕事させていただいてたなっていうのはありますね。結構この忙しさに慣れちゃって、お休みの日でも自分でブースとって夜から朝までこもって曲をカバーしたり、作ったりしてますね。

――本当にお仕事中心な。

SHOOT そうですね。空き時間に買い物に行っているぐらいしかないかもしれないです。

SHOW パーマをかけました! ツアー前に気合いをいれてがんばろうという意味合いも込めて、パーマにしたんですけど、結構好評で。あんまり髪形に変化がなかったので、変化を出せてよかったかなと。気分もだいぶ変わりました。

HARUKI バックとか、インテリアとかを青に合わせるっていう趣味が始まっています。青なのは、海も好きですし、結構勉強するときに青のペンで書くと集中力があがるっていうので。

左から)FUMIYA、SHOOT 撮影/友野雄

――グループでいかがでしょうか。BUDDiiSの2022年5大ニュースをあげるとしたら。

FUMIYA ひとつはツアーじゃない?

FUMINORI そうだね、初めての全国ツアー。

SHOOT CDが出たこと。

FUMINORI 確かに! 間違いない。

FUMIYA やっぱり夏は大きかったな。

MORRIE トラックが走った。

SHOOT 走りましたね。宣伝トラック。あれ嬉しかった。

FUMINORI あと、トロッコ? 横浜武道館。

FUMIYA そっか、横浜武道館、今年だ。

KEVIN 今年はBUDDiiSの未来が見えたというか。それが一番大きいんじゃないかな。2022年の活動を通して、いい意味ですごく変わっていったので。

SHOOT 確かに、その展開を作れる年ではありましたね。

KEVIN そうだね、土台を作って。来年こそ、もっとスピードアップしたいです。