5.もうスマホ肩こりで悩まない

肩こりは不快感や痛みだけでなく、放っておくと日常生活に支障をきたしたり、別の病気につながったりすることもあります。さらに悪化すると、病院での治療が必要になることもあるのです。

スマホはなるべく長時間の使用を避け、休憩をはさみながら正しい姿勢で使用するべきです。肩のこりを感じたら、早いうちから対処して慢性化や悪化を防ぎましょう。

今回お伝えした方法はどれも簡単なものばかりです。毎日実践するだけで肩こり解消の効果が期待できますよ。ぜひ今日から試してみてくださいね。

■この記事を書いた人

薬剤師 竹田由子

あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師 竹田由子

元漢方・生薬認定薬剤師。大学院で臨床薬学を専攻、日米で病院研修を受ける。病院薬剤師として10年間入院患者を担当しながら、化学療法・医薬品情報担当としても活動する。

患者さんから「本音を話しやすい」と言われ関わるうちに、日常のセルフケアの大切さを痛感。転居後は薬局に勤務する傍ら、ライターとしても活動する。病院時代の上司が漢方好きで、漢方の凄さを体感し魅了され「日常の不調はまず漢方」と生活している。

現在は、漢方のプロがAIを活用して自分に適した漢方薬を選びお手頃価格で自宅に郵送してくれる「あんしん漢方」でも情報発信をしている。

あんしん漢方(オンラインAI漢方)漢方のプロがAIを活用して自分に適した漢方薬を選び、お手頃価格で自宅に郵送してくれるオンラインサービス《おとなの健康・美容メディア》MedicalHealthにて『健康の先に、美しく、楽しい未来がある』毎日楽しく暮らしに役立つ情報を発信中です。