結婚相談所でのお見合いを数多く体験すると、お見合いの段階で相手がどう思っているかがわかってきます。

「この人からは、交際希望の返事が来るな」「この人は、仕事のことをもっと聞いてほしいんだな」

など、相手の考えがなんとなく読めてしまうのです。

逆に「この人、私に興味がないなぁ」「たぶん、交際NGだろうな」と感じることもあります。

今回は、お見合いの段階で「NO」の答えをだしている男性の言動について紹介します。

これが「お付き合いはないな」と感じている男性の言動!

1: ホテルのロビーラウンジを使わない男性

最初に、結婚相談所でのお見合いについて少しお話します。

結婚相談所でのお見合いは、ホテルのロビーラウンジでおこないます。ホテルのロビーで待ち合わせをして、そのままロビーラウンジでお見合いというパターンがほとんどです。

多くの人の仕事の関係上、お見合いは土日祝日に集中してしまいます。週末はロビーラウンジが混んでいるうえに予約ができません。

その場合、並んで席の順番を待つか、カフェなど別の場所を探すかになります。土日祝日はどの店も混んでいるため、ときにはセルフサービスのカフェで騒がしいなかでのお見合いなんてこともあります。

しかし、ホテルのロビーラウンジが混んでもいないのに、お手軽なセルフサービスの店に行こうとする男性は、会った瞬間に「NG」の答えを出している可能性が高いです。

なぜなら「NG」だなと思った相手にお金を使いたくないから。

結婚相談所でのお見合いは、男性がお茶代を支払うことになっています。一流ホテルのロビーラウンジは値段が高く、コーヒーだけで1人1,500円以上することも。

たしかにホテルのロビーラウンジは料金は高いですが、席もゆったりしており、お相手との会話がしやすいのでお見合いにはうってつけです。

それなのに、安いという理由だけでガヤガヤした狭い店内で相手と向き合おうとしない男性。そんな男性、女性側もNGですよね。