3: ひとりで過ごしたい気持ちを尊重する

好きな趣味を大事にしていたり、恋人がいてもひとりで過ごす時間が必要だったりと、恋愛にすべての時間を捧げることをしない男性も多いですよね。

恋愛経験値が低い男性のなかには、恋より趣味や仕事を優先するため恋愛の機会がない、という人もいます。

女性のことは好きだけれどそれと等しく自分の楽しみも大事にしたい男性の場合は、その時間まで奪われると思うと愛情を育てるのが難しくなります。

女性の期待に添えないことを「応えられなくて申し訳ない」と思って身を引く男性も実際にいて、恋愛中心に過ごせないことを責めるのは控えたいもの。

自分と離れて過ごす、ひとりの時間をほしがる気持ちを「私のことが好きじゃないのだ」と否定的に受け取らず、自分も「自由に過ごせる時間がある」と好きなことをして過ごすのが、思いつめないコツです。

反対に、好きな女性の時間をすべて自分に向かせようとする男性もいて、それが束縛になると気づかないのも経験値不足から。

ふたりにとってちょうどいい過ごし方はどんなものなのか、を話し合う機会を持ちたいですね。