5: 人生に迷ったら、「これでいいのだ」と結論付ける
人生はいろいろです。「あの時、〇〇していれば……」「どうしてこうなったんだろう?」と、自分をつい卑下してしまう瞬間もあるでしょう。
そんなときは、「これでよかったんだ」「これが最善だった」と、結論付けることです。
時間は元に戻せませんし、「当時の自分には成す術がなかった」「ひとりでは出来なかった」と処理してもいいかもしれません。
知識や経験、周りの協力、支援がないと、出来ないことはたくさんありますよね。しかし、将来はいまの行動で変えることが出来ます。過去の反省を活かして挑戦も出来るでしょう。
いまできなくても今後、出来るタイミングが来るかもしれません。やりたいことが変わる可能性もありますし、世の中が変わる可能性もあります。
一喜一憂せず、世の中を冷静に見る視点が持てると、行動できるチャンスが生まれやすくなります。
過去よりもいまを大事にして、自分が納得できる自分へと足を進めましょう。
*
一見マイナスな感情も、見方を変えるだけでポジティブな意味合いを持つかもしれません。
人生を前向きにできるかどうかは、考え方ひとつです。
あまり悩まず、上手に気持ちを切り替える方法として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
関連記事