5: 人生に迷ったら、「これでいいのだ」と結論付ける

人生はいろいろです。「あの時、〇〇していれば……」「どうしてこうなったんだろう?」と、自分をつい卑下してしまう瞬間もあるでしょう。

そんなときは、「これでよかったんだ」「これが最善だった」と、結論付けることです。

時間は元に戻せませんし、「当時の自分には成す術がなかった」「ひとりでは出来なかった」と処理してもいいかもしれません。

知識や経験、周りの協力、支援がないと、出来ないことはたくさんありますよね。しかし、将来はいまの行動で変えることが出来ます。過去の反省を活かして挑戦も出来るでしょう。

いまできなくても今後、出来るタイミングが来るかもしれません。やりたいことが変わる可能性もありますし、世の中が変わる可能性もあります。

一喜一憂せず、世の中を冷静に見る視点が持てると、行動できるチャンスが生まれやすくなります。

過去よりもいまを大事にして、自分が納得できる自分へと足を進めましょう。

一見マイナスな感情も、見方を変えるだけでポジティブな意味合いを持つかもしれません。

人生を前向きにできるかどうかは、考え方ひとつです。

あまり悩まず、上手に気持ちを切り替える方法として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。