「尽くす姿」を見て好意を覚えるのはこんなとき
「体調が悪いときに、心配してくれるだけじゃなくて『何か私にできることはある?』と聞いてくれた女友達。僕のために動くことが嫌じゃないのだ、とわかってすごくうれしかったですね。そこから好きになりました」(男性/30歳/配送)
「ほかの男性社員にはしないのに、外回りから帰ったときに俺にだけこっそりとコーヒーを持ってきてくれる。自分も忙しいのに、わざわざ時間を割いてくれるのを見たらやっぱりうれしくなりますね」(男性/32歳/営業)
自分のために動いてくれる姿、はうれしいものですが、男性が好意を覚えるのは「自分だけ」とわかるとき。
親身になってくれること、いたわってくれることがストレートに伝わると、ありがたいし恋心も刺激されます。
「ほかの女性からはされないこと」もポイントで、たとえば体調が悪いときに心配するメッセージを送ってくれる人はいても、「何かできることはある?」と代わりに動くことまで提案してくれる女性は、男性にとって本当に貴重で感謝の気持ちが生まれます。
「本当にこちらを大切に思っていなければしないだろう」とわかるとき、相手の気持ちを受け止めたくて恋愛感情を意識するのですね。
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