2: 体育会系タイプ

男同士の付き合いはとても大切にしますが、女性との付き合いは苦手というタイプ。女性を性の対象と考えることも多いですが、だからといって、グイグイ接近してくるわけではありません。

女性の扱いも女心もよく分からないから、面倒で避けてしまうのです。

このタイプの男性は、とても分かりやすく、あちこち優しさを振りまくことはありません。

本命以外の女性にも頼まれれば親切にしますが、それもある程度までで、必要以上に親身になることはないでしょう。

彼から自発的に優しい言葉をかけてきたり、落ち込んでいるときに、手助けしてくれるようなら、本命と見て間違いないでしょう。

3: 博愛主義タイプ

困っている人に、自然に手を差し出せるタイプです。頼まれなくても、率先して行動し、老若男女問わず親切にすることに、幸せを感じています。

そこには打算が感じられず、女性への優しさも性的な目的はほとんどありません。 性欲と独立した優しさを持ち合わせているのです。

このタイプの優しさは、量で判断できます。みんなに優しい彼が、その中でとくに頻繁に親身になり、気配りをする女性が本命というわけです。

身近にいるあなたと同年代の女性や、同じ程度のルックスの女性への接し方はどうでしょうか。それらと比較すると、好意が見極められるでしょう。