4: 肉食系タイプ

性的な魅力を感じない女性には、まったく優しさを示さないこのタイプは、恋愛=カラダの関係と考えています。

女性を楽しませることが得意なので、一緒にいてとても楽しいですが、彼は心から楽しんではいません。

すべてがベッドインへの道のりなので、女性からすると“サービス過多”を感じるかもしれません。ただ、始まりは性欲でも、あとから愛情が芽生えることも多いでしょう。

本命以外の女性にも優しい場合は、優しさの質で判断し、一方的かどうかにも注意してください。女性のニーズに合わせて心を向けているなら、本命の可能性大です。

女性のペースでことが運んでいるかどうかが、本命を見極めるポイントです。

5: 自己演出タイプ

このタイプは「優しい男はモテる」と知っているので、実際の性格とは違うということも。優しさ=評価を上げる手段であり、女性に対するアプローチの方法なのです。

人が見ていなくても、細かい部分に気づいて親切にしてくれる……など、よく気にかけてくれて、連続するならまさに本命です。

一方で、女性に「優しいね」と言われたいので、SNSでもっともらしいことをつぶやいたり、「道案内してきた」などのよい行いの写真をアップしたりします。

人から注目されていたい、高く評価されたい気持ちが軸にあります。

「SNSでこんなに反響があった」と自慢して優しさアピールも本命。しかし、自己演出でかなりエネルギーを使うので、好きでもない女性にはまったく優しくないでしょう。