注意が必要なタイプも
「人に流されているため優しく見える」というタイプも、意外と多いでしょう。 自分のこだわりやスタンスがはっきりしていないので、なにごとにも「お先にどうぞ」と譲ってしまうのです。
それが女性の目には優しさに映りますが、そこには愛は含まれません。「自分には関係ないから、とりあえず主張しないほうがいいな」という形だけの、消極的な優しさなのです。
男性は、基本的に女性には優しく、好意があればかなり優しいです。
好意がなくてもかなり優しい場合は、自己演出タイプと流されタイプ。この場合、第三者がいなくなれば、急に優しくなくなります。
心の底から優しい人は、周りに人がいようがいまいが変わりません。
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男性をひとつのパターンに当てはめるのは難しいかもしれません。
まずは、彼の日頃の行動をよく観察し、見極める必要があります。
先にあげた「流されるタイプ」や、5つのタイプを組み合わせて“本命への優しさ”を見極める参考にして下さい。
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