バッグの裏面にはループもあって便利!
バッグ裏面は、キャリーケースに取り付けることが可能な「ループ」付き。
バッグを取り付けられるキャリーケースは、背面に2本のキャリーバーが付いているタイプとなります。
バッグのループ部分にキャリーケースのバーを通すことで、移動時もラクラクです。
次に、バッグ内のデザイン、ポケットの数、収納力についてチェック。
バッグはマチがたっぷりあるので、たくさんのモノを詰め込むことができます。
バッグ内側は花柄でカワイイ!
バッグ内は黒のナイロン製×花柄になっており、フェミニンかつ落ち着いた印象です。
花は淡いブルーで描かれており、花の模様も丁寧に描かれていて、大変美しいです。
凄いのは内側の構造!
バッグの中には両サイドに2つ、内側にミニポケットが2つ、大きなチャック式のポケットが1つ設置されています。
まずは、バッグの両サイドのポケットをチェック。
バッグの両サイドには、500mlのペットボトルを入れられるポケット付き。
実際に500mlのペットボトルを入れてみましたが、ポケットの口がゴムになっているので、ペットボトルを入れると固定されて、ガサガサ移動しません。
次に、バッグ裏面(ロゴと反対側)にある2つのミニポケットをチェック。
ミニポケットは携帯、カードケースを入れるのにちょうどいい大きさ。
頻繁に使うもの×小さいサイズのアイテムを入れると、便利に使用できそうと感じました。
そこで、実際に携帯、キーケース、カードケースを入れてみましたが、深さがあるので移動中にポケットから落ちることも無さそうと感じました。
ただしミニポケット部分にはチャックがないので、入れる時は落下防止のためにしっかり奥まで入れた方が安心かと……!
筆者は電車をよく使うので、ICカードを入れるカードケースを入れて使おうかなと検討中です。
次に、バッグ表の内側(ロゴ側の裏面)にあるファスナー付きポケットの容量をチェック。
ポケットは面いっぱいの大きさになっているので、うちわ、カタログ、雑誌など大きめのアイテムを入れるのにも便利です。
マチはないですが、ポケットのサイズ自体が大きく、柔らかい素材になっているので見た目以上にたくさん入れることができそう!
今回の記事では、「旅行」や「アウトドアレジャー」を想定して、うちわ、雑誌や旅行用の書籍を入れてみました。
旅行用の本は厚みがありますが、ポケットが柔らかい素材なので、余裕で入れることができました。うちわもすっぽり入るので、これから暑くなる時にも便利ですね。コンサートのうちわも入るので、もちろん推し活にも活用できます!
ポケットはチャック式なので、大事な書類など「落としたくないもの」を入れる時にも使えそうと感じました。