九州だしスパイス 響王(ヒビキング)/ 108円(税込)

【ダイソー 響王】川越達也シェフが監修

「九州だしスパイス 響王(ヒビキング)」は「めっちゃ使える」「まじこれ舐めながら一生酒飲める」「めちゃくちゃ鬼リピしてる」とSNSで大人気。

監修しているのは一時期テレビ番組に多数出演していた川越達也シェフです。

原材料は宮崎の「江夏醤油パウダー」と大分の「乾しいたけ」、福岡の「八女抹茶」、佐賀の「玉葱パウダー」、熊本の「うるめいわし」、長崎の「焼きあご」、鹿児島の「鰹節」など。全部で7種の九州素材がギュッと詰まっています。

着色料・保存料・化学調味料無添加なのもうれしいところ。

【ダイソー 響王】幅広い料理に使える

九州だしスパイスとのことで和風の味を想像していたのですが、ガーリックやフライドオニオン、バジルなども入っているので、フレンチ・和食・洋食など幅広く使えます。

パッケージの裏を見てみると、ステーキやチキンソテー、から揚げ、焼肉、カルパッチョ、とんかつ、パスタ、ラーメンスープに合うとのこと。

【ダイソー 響王】白身魚のカルパッチョと相性バツグン

試しに白身魚でカルパッチョを作ってみました。作るといってもお刺身をお皿に並べ、レモン汁と響王、オリーブオイルをかけるだけ。とても簡単にできあがります。

食べてみると、まずだしの風味が鼻に抜け、あとからガーリックやオニオンなどの香りがふわっと追いかけてきます。

味が濃すぎないので白身魚の旨味を引き立ててくれています。

だしの風味がするのにオリーブオイルにも合うという不思議な感覚。カルパッチョというとバケットやパスタと合わせたいところですが、白ごはんとも相性ぴったりです。