子どもから大人まで楽しめる体験型の展覧会!

《Shadow+》 徳井太郎 /清水雄大 ©taro TOKUI yudai SHIMIZU

「魔法の美術館」では、子どもも大人も実際にアートを“体験”して楽しむことができます。

壁に映る影に模様がついたり、カラフルな影がいくつも現れたり。手の影から生まれたイキモノが、まるで命を吹き込まれたかのように動き回るアートは必見です。

壁に手をかざすと音が鳴り、隣で手をかざしている人と一緒に合奏を楽しめるアートなど、小さな子どもも充分楽しめるアートがたくさんありますよ。

展示内容は以下の16作品です(敬称略)。

【展示作品一覧】
・​《七色小道》 坪倉輝明
・《Immersive Shadow: Bubbles》 藤本直明
・《ユビサキに咲く》 Ponboks(本多大和)
・《Shadow+》 徳井太郎 /清水雄大
・《衝突と散乱》 藤本直明
・《なげる、あてる、ひろがる》 スイッチ 
・《幻想シアター》 坪倉輝明
・《toatope》 本多大和 / 下田芳彦
・《展覧会の絵》 坪倉輝明
・《ミルアンサンブル》 Ponboks(本多大和)
・《色のある夢》 藤本直明
・《つくもがみ》 坪倉輝明
・《SUPER SLIT-SCAN》 渡邊敬之(北千住デザイン)
・《光の波紋》 森脇裕之
・《アニメの公園》 重田佑介

中にはSNSなどで注目された作品などもあり、思わず「自分も体験してみたい!」となること間違いなし。

中学生以下無料もうれしい!

【そごう美術館】魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム

「魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム」は、事前予約不要で、中学生以下は無料なのもうれしいポイント。2023年7月31日(月)までは、前売り券も販売されており、お得に楽しむことができますよ。

子どもから大人まで楽しめる展覧会は、夏休みのおでかけにもぴったりです!

ぜひ、みなさんも今まで体験したことのないような“ふしぎ”を、横浜で体験してみてくださいね。

※掲載写真は、過去の巡回会場の様子および新作イメージのため、実際の展示とは異なる場合があります。

【開催概要】
『魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム』
開催日時:2023年8月1日(火)~ 9月10日(日)、会期中無休
会場:そごう美術館(横浜駅東口・そごう横浜店6F)
開館時間:10:00~20:00、8月16日(水)は19:00閉館(入館は閉館の30分前まで)
※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります。

入館料:一般 1,200(1,000)円、大学・高校生 1,000(800)円、中学生以下無料(いずれも税込み)
※( )内は、前売および以下を提示された方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名は無料で入館できます。
※前売券は、2023年7月31日(月)まで、そごう美術館または公式オンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにて取り扱っています。
【注意事項】
・入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。
・展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。
・最新情報は、そごう横浜店ホームページ・そごう美術館ホームページをご確認ください。
・館内では係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。
・入館者が一定数を超えた場合には、入場制限が行われます。
・作品によって一度に体験できる人数に限りがあるため、順番をお待ちいただく場合があります。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。