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セヨンは「韓国ではお辞儀をするとお年玉をもらえるんです！ だから皆さん、ちょうだい！」と猛アピール。
すると、インスが「皆さんから、大事なものをいつももらってるじゃない。……僕たちの心の中のポケットを、愛で満たしてくれてるじゃない」とキメると、セヨンは「ウマ年だけにウマいこと言うね！」などと笑いを誘った。
楽しいMCとは一転、終盤の『Sha la la』『クリジャナ（Korean ver.）』では、熱いパフォーマンスで魅せたメンバー。セヨンはバク宙もばっちりキメると「トーキョー、盛り上がれ！」。会場に揺らめくペンライトも、まるでメンバーを鼓舞するかのように力強く振られていた。
最後のMCでは、ファンに“メッセージ”を送った。ジュンQは「僕は、皆さんが側にいるから何も怖くないです。もっと高い所に行けるように頑張ります」と決意も新たに語った。そして、インスが「僕のメッセージは…」と切り出し、『Message（Japanese ver.）』のサビを口ずさみ、セヨンがボイスパーカッションで参加。これにファンも声を合わせると同曲がスタートし、大盛り上がりの内に本編が終了した。
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