映像にも手を抜かない! EXO&G-DRAGONをカバー
K.will ©JAKOL CORPORATION Photo:ユ テヒョン
拡大画像表示
拡大画像表示
他にも映像の演出でもたっぷり楽しませた。韓国ドラマ『相続者たち』のパロディ映像に本人も出演し、「金持ちで、家柄も良く、背も高くて、イケメンで…」という役柄に扮してK.willはにやり。会場を大爆笑で包むと「君じゃないみたい」というセリフの振りから、『君じゃないみたい(ニガ アニンゴカッタ)』と『失言(マルシルス)』を熱唱した。
さらに、日本の報道バラエティ番組『真相報道バンキシャ!』をパロディした『バンKシャ!!』も。「K.willがダンスや演技に興味がある」という真相を確かめるという内容で、K.willの母親やマネージャーに直撃取材。密かにダンスや演技の練習をするKwillや母親から見せられる子どものころの写真などファンも大喜びだった。
そして、この映像振りから、K.willは学生服風の衣装に身を包んで登場し、EXOの『Growl(ウルロン)』でダンスを披露、会場は大歓声に沸き、大盛り上がり。
さらに、G-DRAGON (from BIGBANG)の『ピタカゲ』も披露し、最後にステージにあおむけに倒れると、ダンサーたちから「アジョシ(おじさん)」と呼びかけられ、「アジョシじゃない、オッパ(お兄さん)だ!」と絶叫。そして、韓国のバラエティ番組『無限挑戦』の歌謡祭でノ・ホンチョルと薔薇旅館が歌った『オッパって呼んで』で会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事