【MOMO Stand Tokyo】 酒のアテ用に、自家製チャパティ(500円)の用意もある
【MOMO Stand Tokyo】 チャパティにソースをつけて食べても美味

エビチリのようなピリ辛のモモが登場

【MOMO Stand Tokyo】 エビモモ

「続いて『エビモモ』です。ブラックタイガーをモモの生地で包みました。レッドチリ、パプリカで作ったソースをかけた、エビチリのようなモモです」(サロズさん)

ピリ辛のソースを緩和するために、マスタードオイルを使ったヨーグルトソースをモモの下にしいている。

【MOMO Stand Tokyo】 エビチリのような味わいのエビモモ

見た目も味わいも想定外。直球が続いた後、フォークボールが来た感じ。

ピリ辛のこの料理にはビールが合いそうだ。

【MOMO Stand Tokyo】 シーフードモモ。粉はネパール山椒のティムル。国産の山椒と異なり辛味が弱いのが特徴

「辛いエビモモの次は、優しい味の『シーフードモモ』を食べていただきます」(サロズさん)

エビ、イカ、アサリにグリーンオリーブを合わせたものを白ワインでマリネし、モモの生地で包んだものだ。

【MOMO Stand Tokyo】 ベシャメルソース(ホワイトソース)で食べるシーフードモモは、優しい味わい

「チーズ仕立てのベシャメルソースをかけ、ネパールの山椒ティムルをかけました」(サロズさん)

サロズさんが言う通り、優しくて、ほんのりと甘いモモだった。