N.Flying~AOA~TWO SONG PLACE

N.Flying 
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2番手で登場したのは、昨年10月に日本でインディーズデビューを果たし、今春には韓国デビューを控えるN.Flying(エヌ・フライング)。韓国では彼らの密着番組『チョンダムドン111:N.Flyingスターになる道』の放送も始まり、注目を集めている新人バンドだ。

レディー・ガガの『Poker Face』に韓国語のラップを乗せたカバーをはじめ、自曲『Basket』など4曲を歌ったが、ラップとハードなサウンドが特徴のミクスチャー・ロックというジャンルは、FNCの中でも新機軸。新たなカラーのバンドの登場にFNCファンの期待も高まった。

AOA BLACK 
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3番手に登場したのは、2月に韓国音楽番組で1位を獲得したばかりのホットなグループAOA(エーオーエー)。8人組だが、5人のバンドユニット、7人のダンスユニットというふたつのコンセプトの異なるユニットから成るFNC初のガールズ・グループだ。

今回はバンドで、AKB48の『ヘビーローテーション』の日本語カバーなどを聴かせたが、日本のファンの前での初ライブとは思えない客席とのコール&レスポンスで会場を盛り上げた。ダンスユニットではセクシーなダンスで話題になった1位楽曲『ミニスカート』などを披露。その高いパフォーマンス力に、大きな可能性を感じさせた。

TWO SONG PLACE 
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続いて登場したのは、スペシャル・ゲストのTWO SONG PLACE(ツー・ソン・プレイス)。韓国で大人気の女性タレント、ソン・ウンイとFTISLANDのスンヒョンの名字が同じ「ソン」であることから結成されたユニットだ。

スンヒョンがラッパーとして活躍するポップなダンスナンバー『ナイ-キ(age-hight)』を日本で初披露し、AOAがバックダンサーを務めるという異色のコラボレーションもファンを喜ばせた。

また最終日となったこの日には、途中からCNBLUEのミンヒョクがダンスに参加するというサプライズも。ミンヒョクは「ダンスをしたのは初めてです」と言いながらもスンヒョンとダンスバトルを見せ、笑いを誘った。

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