JUNIEL~イ・ドンゴン

5組目は、FNC唯一のソロ・アーティスト、JUNIEL(ジュニエル)。2010年に来日し、日本語学校に通いながら音楽活動を始め、2011年に日本でメジャー・デビューを果たした彼女は、自作曲『Everything is Alright』など3曲をギターの弾き語りを中心に歌った。

「今日はCrazy Dayなので、言いたいこと、やりたいこと、全部やっちゃおうと思います。だから社長に言いたいことがあります!」と切り出すと、韓国で放送されていたFNCリアリティドラマの『チョンダムドン111』でお馴染みのハン・ソンホ社長がいる客席に注目が集まったが、「昨日のライブ後、飲み会の席で社長と1対1の面談をしましたが、すごく私のことを思ってくれていて、感謝したいです」という言葉に温かい拍手が起こった。

 

 
イ・ドンゴン 
拡大画像表示

6組目に登場したのは、スペシャル・ゲストのイ・ドンゴン。ドラマ『パリの恋人』や映画『B型の彼氏』で大ブレイクし、ドラマ『未来の選択』ではCNBLUEのヨンファとも共演する大物俳優の登場に会場から喜びの声が上る。デビューは歌手という彼だけに、甘い歌声で歌う安全地帯の『悲しみにさようなら』のカバーで会場を酔わせた。

「みなさんの前で歌うのは5年ぶり。久しぶりですが、このステージで新曲を歌いたいと思います」というサプライズで、未公開の新曲『Oh I Love You』が電撃公開された。
 

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます