2. 日常使いにぴったり!フランス老舗の パピエダルメニイ トリプル

ふだん使いにおすすめな紙のお香は、フランスの老舗ブランド papier d'armenie(パピエダルメニイ トリプル)トラディショナルです。

コンパクトで持ち運びにも便利

3回分×12枚つづりで、36回分の紙のお香が1冊になっています。小さなメモ帳のような形状で、バッグに入れても邪魔にならず、旅行などにもおすすめ。

使用する際には、点線で1枚ずつ切り離して使います。

1枚ずつじゃばらに折りたたみ火をつける

紙のお香を切り離し、じゃばらに折りたたみます。

そのまま不燃性の小皿などに置いてもいいようですが、今回はクリップではさみ、小皿へ置いてみました。

紙のお香の角に、小さく火をつけます。

優しく甘い香りがして、燃焼時間は3~4分程度でした。残り香もふんわりとあるので、燃焼時間よりも少し長く楽しめました。

また、燃焼時間に少しの差は生じるかもしれませんが、じゃばらにたたまなくてもしっかり使えました。

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紙のお香は、香りはもちろんですが、その風情を楽しめるグッズでした。

 

プレゼント用や自分用など、目的に応じた紙のお香を選べます。そして、火を扱うものなので、安全に使うためには少しコツが必要です。

火をつける際には、紙の先端に小さく火をつけることがポイント。大きな炎のライターやマッチなどでつけると、大きく燃えてしまいます。

また、風で飛ばされる可能性もあるため、火をつけたら目は離せません。周辺に燃えやすいものがないことに注意して楽しみましょう。

専業主婦歴30年後、子育て終了と夫の早期退職を機にWebライターデビュー。半年後にはSEOライティングを習得し、SEOライターや講師、コンサルなど、生きがいを感じながら活動中。検索1位をはじめ上位表示記事多数あり。自身の電子書籍はベストセラー。ココナラプロ認定。ブログ Instagram