2. 日常使いにぴったり!フランス老舗の パピエダルメニイ トリプル
ふだん使いにおすすめな紙のお香は、フランスの老舗ブランド papier d'armenie(パピエダルメニイ トリプル)トラディショナルです。
コンパクトで持ち運びにも便利
3回分×12枚つづりで、36回分の紙のお香が1冊になっています。小さなメモ帳のような形状で、バッグに入れても邪魔にならず、旅行などにもおすすめ。
使用する際には、点線で1枚ずつ切り離して使います。
1枚ずつじゃばらに折りたたみ火をつける
紙のお香を切り離し、じゃばらに折りたたみます。
そのまま不燃性の小皿などに置いてもいいようですが、今回はクリップではさみ、小皿へ置いてみました。
紙のお香の角に、小さく火をつけます。
優しく甘い香りがして、燃焼時間は3~4分程度でした。残り香もふんわりとあるので、燃焼時間よりも少し長く楽しめました。
また、燃焼時間に少しの差は生じるかもしれませんが、じゃばらにたたまなくてもしっかり使えました。
紙のお香は、香りはもちろんですが、その風情を楽しめるグッズでした。
プレゼント用や自分用など、目的に応じた紙のお香を選べます。そして、火を扱うものなので、安全に使うためには少しコツが必要です。
火をつける際には、紙の先端に小さく火をつけることがポイント。大きな炎のライターやマッチなどでつけると、大きく燃えてしまいます。
また、風で飛ばされる可能性もあるため、火をつけたら目は離せません。周辺に燃えやすいものがないことに注意して楽しみましょう。
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