イケメン戦士たちがスーパーなプレイを連発! 

チケットを早めに押さえるのには、理由がある。柿谷をはじめ、南野、扇原貴宏、山口蛍ら、イケメン戦士たちがスタジアムに大量のセレ女を呼び込んでいる。次節のFC東京戦だけではなく、第2節の徳島ヴォルティスとのアウェイゲームや第6節の柏レイソルとのアウェイゲーム、第7節の大阪ダービーなど、チケットが完売したのだ。

第7節終了現在2位と好調な鹿島アントラーズの観客動員を見るとわかりやすい。第2節・ベガルタ仙台戦の入場者数は1万5033人、第7節・アルビレックス新潟戦は1万1953人だったのに対し、第4節・C大阪戦は3万2099人の大観衆がカシマサッカースタジアムに集結した。

 

柿谷曜一朗 ©J.LEAGUE PHOTOS
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ルックスだけではない。柿谷はスーパーなプレーを連発し、19歳の南野も非凡な攻撃センスと卓越した技術を見せ付けている。山口&扇原もハードワークを厭わず、中盤を支えている。若きイケメンたちが生きのいいプレーを見せている上、ファンサービスも丁寧に対応しているのだから、これは人気が出るのは必然である。

フォルランがワールドクラスのプレーを見せ、柿谷や南野らがワールドカップに向け猛烈アピールを展開しているC大阪。

ワールドカップ中断前に行われるC大阪のJ1リーグ戦5試合のチケットは、ホーム、アウェイを問わず、早めに押さえることをオススメしたい。

セレッソ大阪 J1リーグ戦・ACL チケット情報
[http://j.mp/RtUN3M ]

Jリーグチケット情報
[http://jleague-ticket.jp/main.jsp]


 

あおやま・おりま 1994年の中部支局入りから、ぴあひと筋の編集人生。その大半はスポーツを担当する。元旦のサッカー天皇杯決勝から大晦日の格闘技まで、「365日いつ何時いかなる現場へも行く」が信条だったが、ここ最近は「現場はぼちぼち」。趣味は読書とスーパー銭湯通いと深酒。映画のマイベストはスカーフェイス、小説のマイベストはプリズンホテルと嗜好はかなり偏っている。