あっと驚くプレーや真剣勝負など、スポーツを観る楽しみは色々ありますが、女性ならではの楽しみのひとつといえば「イケメン選手」の存在。たとえその競技のルールを知らなくても、好みのタイプのイケメン選手がいるだけで案外楽しめたり、『イケメン選手がいるから観に行こうよ』と友達を誘う良いきっかけになりますよね。そして、目当ての選手を観るために観戦の回数を重ねるうちに段々とハマり、詳しくなる……という方も多いのではないでしょうか。
そんな新たなファン層を獲得するのにも一役買ってくれるイケメン選手たち。野球やラグビー、テニス、バレーボールなど、多くの競技がある中でサッカーは今も昔もイケメン選手の宝庫!! Jリーグにも多くのイケメン選手が存在しています。
時代を彩った歴代イケメン選手をプレイバック
例えば、Jリーグが誕生した1990年代に活躍した選手では、甘いマスクでも人気を博し、現在はタレントとして活動中の武田修宏、“浪速のイタリア人”の愛称で親しまれた本並健冶、「前園さんの言うとおり♪」のフレーズでお馴染み(?)のワイルド系イケメン・前園真聖らがいました。
1990年から2000年代にかけては、爽やかイケメンで解説者として活躍中の福西崇史、端正なマスクで“ツネ様”と呼ばれた宮本恒靖、やんちゃな笑顔が印象的だった松田直樹が。1990年代デビューの現役組では黄金世代(79年生まれ)の1人・中田浩二(鹿島アントラーズ)、ワイルド系の鈴木隆行(水戸ホーリーホック)、中澤佑二(横浜F・マリノス)らが登場しています。
今チェックすべき! 次世代イケメン選手がゾクゾク登場
そして、現在。イケメンの系譜は途切れるどころか、さらなるイケメンが次々と現れているのです。爽やか系統では増嶋竜也(柏レイソル)や日本代表の高橋秀人(FC東京)をはじめ、23歳以下には、日本代表DF酒井高徳の弟・酒井宣福(アルビレックス新潟)、将来が嘱望される柴崎岳(鹿島アントラーズ)、スポーツ刈りがチームメイトに大不評も爽やかさは変わらない西野貴治(ガンバ大阪)、チームの次代のエースとして期待されている18歳・南野拓実(セレッソ大阪)ら若きイケメンがズラリ。
一方、正統派には都倉賢(ヴィッセル神戸)、水野晃樹(ヴァンフォーレ甲府)、下村東美(湘南ベルマーレ)、近藤岳登(水戸ホーリーホック)、夛田凌輔(ザスパクサツ群馬)らがいます。
ワイルド系は、元日本代表の鈴木啓太(浦和レッズ)と佐藤勇人(ジェフユナイテッド千葉)、菅和範(栃木SC)、杉山哲(コンサドーレ札幌)、豊田陽平(サガン鳥栖)といったところでしょうか。文字数の関係もあり、あまり挙げられませんでしたが、他にも可愛い系やイケメン外国人助っ人もいるので、選手名鑑などで一度探してみてくださいね!