古家正亨  撮影:イシイノブミ 
拡大画像表示

BS11で放送中の韓流エンタメ情報番組「韓ラブ」のMCをはじめ、ラジオDJやイベントの司会などでお馴染みの古家正亨(ふるや・まさゆき)が5月10日、東京・シネマート六本木で著書『古家正亨の韓流塾』[http://bit.ly/1gtIKid]の発売記念特別講座を行った。

「韓流塾」は、「将来韓流に関わる仕事がしたい」「日韓の架け橋になりたい」という学生たちの思いに応えて古家氏が企画。

韓流業界を目指す学生や、韓国カルチャーに興味を持つ人たちを対象としたセミナーで、2013年7月から12月まで全6回にわたり実施された。

その内容をまとめた書籍の刊行を記念して、BOOKぴあでの予約購入者限定で同講座が開催。会場には制服姿の高校生や男性の姿も見られ、約100名の読者が聴講した。

この日の特別講座では、古家氏が「韓流業界で働くための3つの条件」と題して、韓流の現場ではどういった人材が求められているのか、必要な資質について講義。自らが韓国エンタテインメントに携わることになったきっかけ、イベントMCでの苦労など、体験談を交えながら、わかりやすく解説した。 

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます