-ブランドマーケティング事業を展開する子会社 株式会社forGIFT-




株式会社クリーク・アンド・リバー社（C&R社）のグループ会社でブランドマーケティング事業を展開する株式会社forGIFTは、サッカー元日本代表であり現役サッカー指導者である岩政大樹氏を学長に迎えたオンラインアカデミー「～結果を出すチームづくりをスポーツから学ぶ～『チームビルディングアカデミー』」を10月10日（木）より開講します。なお、本アカデミーはスコラ株式会社が開発するオンラインアカデミー運営のためのシステムプラットフォーム「schola（スコラ）」を活用しています。

▼オンラインアカデミーの詳細・お申し込みはこちら
https://lp.team-building-ac.com/


本アカデミーの学長を務める岩政大樹氏は、大学在学中にU-22日本代表に選出され、その後15年間に渡りプロの世界でご活躍されてきました。2018年の現役引退後は、上武大学、鹿島アントラーズ、ハノイFCの監督を歴任し、サッカー指導者としてご活躍されています。本アカデミーでは「スポーツのチームビルディングからビジネスマネジメントを学び若手を活躍させる力を備える」を理念として定め、理念実現のために「役割」「経験差」「導く」を身につけるべき3つのキーワードとして掲げ、習得に必要な独自的且つ専門的なカリキュラムをご用意しています。

■アカデミー開講の背景
終身雇用制度が終焉を迎え、多くの方は転職を繰り返しながら自身のキャリアを形成していくようになりました。社内におけるポジションも在籍年数通りではなく、転職してきた上司と在籍歴の長い部下という関係も少なくなく、以前のような年功序列でのコミュニケーションでは対応しきれない場面も多いのではないでしょうか。一方でチームスポーツの世界では、毎年選手が入れ替わる中、経験豊かなベテランと才能ある若手選手が互いにリスペクトを持ちながらコミュニケーションを取り監督のめざすチームを実現しようとします。その姿勢は、まさに現代ビジネスのめざすべき形の一つでもあります。本アカデミーでは、スポーツコミュニケーションをビジネスで活かし、結果を出せるマネジメント方法を学ぶことができるカリキュラムを提供します。

「～結果を出すチームづくりをスポーツから学ぶ～『チームビルディングアカデミー』」概要
■提供カリキュラム
基本コース：
・鹿島イズムをビジネスマネジメントへ
・成果を出すチームになるための会話術
・若手との正しい距離感
・グローバルマネジメント
※講座内容に関しましては一部内容に変更がある場合がございます。

■価格
先行募集期間限定キャンペーン実施中。
2024年10月9日までのお申し込みで入学金実質0円！
※入学金相当額を開講時の受講料をお支払いいただく際に割引します。
入学金：30,000円（税抜）
費用　：120,000円／年（税抜）▶キャンペーン適応価格：90,000円／年（税抜）
※本アカデミーは約1年で卒業をすることを想定しています。

■チームビルディングアカデミーの内容
・教育理念
～スポーツのチームビルディングからビジネスマネジメントを学び若手を活躍させる力を備える～
▼習得を目指す3つの力
1.役割
役割・ポジションが上下関係でなくチーム上の役割である認識
2.経験差
価値があるのは年齢ではなく経験であり互いの経験値に敬意を持つ
3.導く
相手への否定ではなく知識差を埋めることで考えを是正する姿勢を持つ




■カリキュラム
・プレーヤーとして、そして監督としての学長の豊富な経験をもとにした知見を余すことなく動画化したコンテンツ。
・スポーツ界、経済界からゲストを迎え、さまざまな視点からスポーツマネジメントを体系化するコンテンツから、実践的なカリキュラムなど全てのマネジメントに悩む人々に答える講座構成です。

1.『“鹿島イズム”をビジネスマネジメントへ』



ビジネスリーダーや鹿島関係者との対談形式の講義を通して、スポーツとビジネスの視点から「鹿島イズム」のビジネスシーンでの活かし方を深く掘り下げていく講座です。

2.『成果を出すチームになるための会話術』



ビジネスリーダーをゲストに招き、岩政学長と対談の中でのチームを活性化させる「会話の戦略」を徹底解説する講座です。

3.『若手との正しい距離感』



この講座では、コーチングの専門家をゲストに招き岩政氏との対談の中で若手とのコミュニケーションにおける課題と解決策を徹底解説します。

4.『グローバルマネジメント』



岩政氏がグローバル経験豊富なビジネスパーソンと共に、マネジメントの課題、そしてコミュニケーション戦略を対談形式で解説します。

■学長コメント
「チームビルディングアカデミー」を開講します。私は子どもの頃から、”勝つ組織とはどんな組織なのか”に興味がありました。思い返すと、結局私が選手と監督でしてきたこととは、サッカーというスポーツを通して、そのことに面と向かって挑み、掘り下げて考えることだった気がしています。私はいつからか、空いた時間に本を読むようになりました。それもあらゆるジャンルの本を。小説やサッカー本、歴史や思考、宇宙の本なども興味本位で読み漁りました。そして、40歳近くになってからようやく出会ったのが経営の本でした。経営に興味があったわけではありません。目についた本をパラパラとめくったら、「これサッカーと同じじゃん！」と思うことばかりが文字になっていて、指導者として組織論を考えていた私にバッチリハマったのです。ミクロとマクロ、日本と世界、今と昔、そして、サッカーとビジネス。そこには共通の真理みたいなものがある気がしています。私はサッカーを通して学んだ経験を、ゲストの方々にはビジネスで学んだ経験をお話しいただき、それをリンクさせることで見えるものがあると考えています。サッカーにもビジネスにも正解はないでしょう。しかし、チームビルディングにはコツがあるはずです。現代におけるチームビルディングのコツとは。共に学び、共にアップデートしていきましょう！

■学長プロフィール



岩政 大樹　サッカー指導者
【プロ経歴】
2004年：大学卒業後に鹿島アントラーズに入団、同シーズン後半からレギュラーに定着。
リーグ優勝3回、ヤマザキナビスコカップ優勝2回、天皇杯優勝2回に貢献し、Jリーグベストイレブンに3度輝く。
2014年：10年在籍した鹿島を退団しタイ・プレミアリーグEECテロ・サーサナへ完全移籍しリーグカップ優勝に貢献。
2015年：ファジアーノ岡山に移籍し、移籍初年度よりキャプテンを務める。
2017年：関東1部リーグの東京ユナイテッドに選手兼コーチとして加入。また、東京大学ア式蹴球部コーチに就任。
2018年：現役引退。
2019年：文化学園杉並中学・高校サッカー部 外部指導員。
2021年：上武大学監督。
2022年：鹿島アントラーズ　コーチから監督に就任。
2023年：鹿島アントラーズ監督。
2024年：ハノイFC（ベトナム）監督。
【日本代表歴】
2008年～：日本代表
2010年　：W杯日本代表
2011年　：アジア杯日本代表

▼オンラインアカデミーの詳細・お申し込みはこちら
https://lp.team-building-ac.com/


【オンラインアカデミーに関するお問い合わせ】
株式会社forGIFT
オンラインアカデミー担当
https://forgift.co.jp/contact/

【スコラ株式会社】
スコラ株式会社はオンラインアカデミー運営の為のシステムプラットフォーム「schola」の企画・運営を中心に、各種マーケティング戦略の立案や実行を行っています。主幹事業となる「schola」には、ベストセラー作家や著名スポーツ選手、士業、大学教授などをはじめとした各界のプロフェッショナルに参画いただき、学長として名を連ねる事業として開業いたしました。本サービスを通じてオンラインサロンや通信講座とは異なる「新たなオンライン教育の形」を創造しています。
URL：https://about.schola.jp

【株式会社forGIFT】
forGIFTではブランドマーケティングやD2C事業ほか、C&R社の開発スタジオ「C&R Creative Studios」のゲーム3DCG制作技術を活かし、アパレル分野のコスト削減と地球環境に貢献する3DCGサンプル制作サービス「sture（ストゥーラ）*」も展開しており、持続可能な社会と事業活動を連動させるダイバーシティ＆インクルージョンな取り組みを推進しております。
*forGIFTの「sture」
「日本のファッションをリデザインする」という目的のもと、コスト削減とゲーム開発ノウハウで高精細を実現する、アパレル3DCGサンプル制作サービスです。縫製を意味するラテン語Suturaからイメージした造語。Structure Reformの意味も含め、アパレル業界の構造をデザインし直す、という意味を込めています。

【株式会社クリーク・アンド・リバー社】
1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業（派遣・紹介）、プロデュース事業（開発・請負）、ライツマネジメント事業（知的財産の企画開発・流通）を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャーの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

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