大会2連覇、2年連続で「アマチュア横綱」に
株式会社ソディックの相撲部は、12月1日(日)に国技館(東京・両国)で行われた「天皇杯 第73回全日本相撲選手権大会」に出場し、池田俊選手が優勝いたしました。
池田選手は、昨年も同大会において優勝しており2連覇となります。同大会優勝者に与えられる「アマチュア横綱」の称号を2年連続で獲得いたしました。同大会での2連覇は史上10人目の快挙、また社会人選手の優勝は6年ぶりとなります。
■天皇杯 第73回全日本相撲選手権大会優勝 池田俊選手コメント
「今年、地震や豪雨で大きな被害を受けた故郷・石川県の皆さんに、自分の活躍で元気や勇気を届けたいと思い、出場する大会で結果を残せるよう、日々の稽古に取り組んできました。この1年間の集大成として天皇杯で優勝でき、2連覇も達成できてとても嬉しいです。また、日頃から応援やサポートしてくださった周囲の皆さんにもあらためてお礼を伝えたいと思います。ありがとうございました」
池田俊選手
■ソディック相撲部について
2019年4月創部。良き企業人の育成を目的に、部員は業務と両立しながら競技に取り組んでいます。創部1年目で全日本実業団相撲選手権大会 団体2部優勝。その後、全国社会人相撲大会、西日本実業団相撲大会、全日本相撲個人体重別選手権大会での個人優勝など数々のタイトルを獲得しています。
また、地域の相撲教室での指導など、相撲を通じた地域貢献も行っています。今後も各種大会で上位入賞を目指すとともに、相撲の普及・発展から青少年の指導・育成まで様々な活動に努めていきます。
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