紙の記念日12月16日にノエビアスタジアム神戸で紙飛行機の飛行距離88.31mを越え世界一を目指します




株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下:PR TIMES)が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」(読み:タヨリ)は、サービスロゴにもある紙飛行機にちなみ、2024年12月16日(月)にノエビアスタジアム神戸で阪神タイガース梅野隆太郎選手と紙飛行機の飛行距離で世界記録に挑戦します。現在の紙飛行機の最長記録は2022年に記録された88.318mです。
当日は、世界記録の瞬間を共に見届ける参加者を募集し、梅野選手と一緒に紙飛行機で世界記録チャレンジなど、一緒にお楽しみいただけるコンテンツもご用意いたします。
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届けたいメッセージ。どこまでも、飛んでいけ。
カスタマーサポートツールTayoriは、プレスリリース配信で興味を持っていただいたお客様との接点を大切にするために2015年よりサービス提供を続けてきました。お問い合わせもそれに答えるカスタマーサポートも、メッセージや思いを届けたいと考えています。そんなメッセージをしっかりとお届けするのがTayoriの役目です。
Tayoriのモチーフは紙飛行機で、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちを込めています。もっと多くの共感の想いを届けたい、安心してご利用いただきたい本気を表現するにはどうすれば良いだろうか。1年以上考え、紙飛行機の飛行距離で世界記録に挑戦することを決めました。Tayoriを使う皆様の大切なメッセージや思いを、遠く、どこまでも、世界一遠くまで届けることを、世界記録の更新を通じて表現します。
実現に向けては、日本記録保持者で折り紙ヒコーキ協会事務局長の藤原宣明氏に、紙飛行機の制作から監修いただきます。また、飛行距離では遠くに飛ばす肩の強さが必要不可欠です。阪神タイガースの梅野隆太郎選手が紙飛行機を投げてくれることとなりました。最高のチームで世界記録を目指します。



紙飛行機世界記録チャレンジについて
梅野選手の挑戦をともに応援いただける限定300名をスタジアムにご招待いたします。当日は、梅野選手が世界記録を目指す瞬間を目にするのはもちろんのこと、世界記録を目指すものと同型の紙飛行機を作って世界記録に挑戦してみるなど、一緒にお楽しみいただけるコンテンツもご用意いたします。
※参加希望の方は、以下よりお申し込みください。(300名先着順)
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プロジェクトメンバーのコメント
プロジェクト責任者:株式会社PR TIMES Tayori事業部長 竹内 一浩
Tayoriのロゴは、親しみやすいように紙飛行機で「お便り」を表しています。顧客やファンの大切な想いをしっかり届ける。安心して託していただきたい。その想いを伝えるにはどうすれば良いか1年以上考えてきました。

「紙飛行機を飛ばす距離で表現できたら」
「しかも世界一それを遠くに飛ばしたら」

そんな夢とも思える考えからプロジェクトが始まりました。多くの賛同者にお会いし当日世界一を目指せることを嬉しく思います。






クリエイティブディレクター/コピーライター:武藤 雄一氏(武藤事務所)
子どものころ、紙ヒコーキをつくって何度も空に飛ばしました。
友だちと一緒に飛ばそうということになって集まると、
まるで違う折り方の紙ヒコーキを持ってきた男の子がいました。
彼の紙ヒコーキは真っ直ぐに、青い空をどこまでも横切っていきました。
彼はそのときヒーローでした。

Tayoriのシンボルマークである紙ヒコーキは、企業からお客様へ、お客様から企業へ。想いが乗ったメッセージが届くようにと生まれました。
どこまでも、あきらめずに届けること。それはコミュニケーションの原点でもあります。

あのとき、男の子の飛んでいく紙ヒコーキを見て、みんなの気持ちが一つになれたように、このプロジェクトでたくさんの人が「どこまでも、飛んで。届いていく」ことの素晴らしさを体験していただけたら、と思っています。







監修:折り紙ヒコーキ協会事務局長 藤原 宣明氏
折り紙ヒコーキは、世界中どこにでもあるたった1枚の紙を折り曲げるだけで製作するもので、着想してから完成させるまで、出来上がってから思い通りに飛ばすまで、創造と工夫と集中の繰り返しです。
今から10年ぐらい前、50代前半にギネス世界記録(当時の記録69.14m)に挑戦し始めて、8年前に自己記録61.82m。その後、何度か挑戦しましたが記録は伸びずコロナ禍に入り挑戦は一時休止に。
その後、2022年の春に韓国で77.13m、更には半年後に米国で88.31mと記録が更新されました。歳を取るにつれて膝、腰、肩、肘など体のいたるところにガタがきて投げられる状況ではなくなり、挑戦は断念して誰か代わりに投げてくれる人がいないかなと思っていました。そんな中で今回お声掛けいただき、新記録達成が出来るよう頑張ります。






阪神タイガースとPR TIMESについて
当社は2024年シーズンに阪神タイガースのサポートカンパニーに就任しました。「#虎エール」を付けてXやInstagramに投稿した応援写真やメッセージが、阪神甲子園球場での試合中、メインビジョンやライナービジョンに投影される「PR TIMES presents #虎エール」企画を実施いただきました。
阪神タイガースは、12球団の中でも2番目に歴史が長く、1936年のプロ野球リーグ戦開始時からある球団です。当初より関西を拠点としており、地元に愛され続けているチームです。地元を中心に多くのファンを抱える阪神タイガースと協力して実施した「#虎エール」で、熱量を持って何かを伝えようとすることで選手に届くきっかけになるという経験をお届けしてきました。
そして、今回の「Tayori」による紙飛行機の飛行距離世界一の挑戦に際して、阪神タイガースのキャッチャー梅野隆太郎選手にご協力いただけることとなりました。チャレンジに必要不可欠である肩の強さと勝負強さを持つ梅野選手に挑戦いただくことで、世界新記録達成に期待できる準備ができました。





カスタマーサポートツール「Tayori」について



「Tayori」は、お客様とのいい関係をつくるためのカスタマーサポートツールです。PC操作に不慣れな方にとっても簡単でシンプルな操作性が特徴で、「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」「AIチャットボット」5つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は7万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。デバイスごとに最適化した操作性と、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など“カスタマーサポートのよくあるお悩み“を解決します。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/

株式会社PR TIMESについて



PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
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