「学び」を「スポーツ」に。ITスキルを楽しく学べるスポーツ「Lスポーツ」

この度、教育DXを推進し、新たな学びの場を提供することで、一人ひとりの可能性と選択肢を広げることを目的に、『一般社団法人日本Lスポーツ協会』を設立したことをお知らせいたします。

Lスポーツとは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、AIツール、データ分析ソフトなど、企業の現場で使われるITツール(SaaS)の学習機会を提供し、実践的なスキル習得や課題解決能力、創造力を競い合う新しいスポーツの形です。「学び」を「スポーツ」に変えるというアプローチで、これまでの教育に新たな可能性を生み出します。

※「Lsports」は、 日本・海外で商標登録出願済み 日本取得完了20240105

日本Lスポーツ協会の設立目的
急速に進化するデジタル社会において、IT人材不足は日本全体の大きな課題です。
本協会は、この課題解決に向けて以下の活動を行っていきます:
ITスキル教育の普及と促進
学生や社会人を対象に、Lスポーツを通じた楽しい学びの場を提供し、現代の企業が求めるITスキルを身につける支援を行います。
Lスポーツ大会の開催
全国規模での大会や地域イベントを通じ、競技としてのITスキル向上を目指すとともに、学びを共有する場を創出します。
新しい教育モデルの発信
日本国内だけでなく、世界へ向けてLスポーツを普及させることで、新たな教育モデルとしての地位を確立します。


企業がIT活用・DX推進の際に抱える課題


Lスポーツが生み出す人財と解決策

Lスポーツがもたらす価値
Lスポーツは、単なるIT教育にとどまらず、競技として楽しむことで学びのモチベーションを高めます。参加者は以下のようなメリットを得られます:
実践的なITスキルの習得
実際のビジネスシーンで活用されるツールを使いこなすことで、即戦力として活躍できる力を養います。文系・理系、PC初心者を問わず、スキル習得が可能です。
問題解決能力や創造力の向上
各種課題に取り組む中で、自ら考え、解決する能力を磨きます。
キャリア形成へのサポート
学びの成果を証明するデジタルバッジや認定資格の取得を通じて、就職活動やキャリア形成を強力にバックアップします。
今後の展望
 2024年12月22日にLスポーツ東京大会を大学生向けに開催いたします。この大会では、「RPA INVOICE RELAY:エクセルの受注データを取得して請求書フォーマットへ自動転記」という実務に直結する内容を競技化し、学生がその自動化スピードを競い合います。

 また、今後は地方自治体や学校との連携を強化し、地域ごとの特色を活かしたLスポーツイベントの展開も進めていきます。本協会は、ITスキルを楽しく学びながら、より多くの人々がデジタル社会で活躍できる場を創り出します。

 「学び」を「スポーツ」に変え、新たな教育モデルを世界に広げ、世界中の人々の選択肢や可能性を広げる未来を実現していきます。
一般社団法人日本Lスポーツ協会 代表理事 川口儀浩の決意表明

IT人材不足という社会課題の解決に挑む新たなスポーツ

お問い合わせ先
一般社団法人日本Lスポーツ協会
担当:山本
MAIL:info@l-sports.org
URL:https://www.l-sports.jp/
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