日本パデル協会(名誉会長:高橋陽一、以下JPA)から2024年に立ち上げたJAPAN PADEL LEAGUE(以下JPL)は、2024-25年シーズンのオフィシャルパートナーとして、KBCグループホールディングス株式会社とパートナー契約を締結いたしました。



・JPLとKBCグループホールディングス株式会社との取組みについて
 3月20日にパデル福岡で行うJPL決勝大会をKBCグループ制作のもとライブ配信を行なうことが決定いたしました。
JPLの目指す地域に根ざした活動にご賛同いただき、放送の枠を超えて地域をプロデュースするメディアグループとして、パデルの普及・発展にご尽力いただけることとなりました。
福岡・九州の暮らし・文化に寄り添う様々なコンテンツの制作や事業展開に挑戦しているKBCグループとともに「パデルを次のステージへ」と歩んでまいります。

■KBCグループホールディングス株式会社概要
社名:KBCグループホールディングス株式会社
代表者:代表取締役社長 森山 二朗
所在地:〒810-8571 福岡市中央区長浜1-1-1
事業内容:放送法に基づく認定放送持株会社

■KBCグループについて



 KBC九州朝日放送は福岡で創業し、2023年8月に創立70周年を迎えました。「つくろう、ユニークな未来。」をグループ共通のコンセプトとしています。放送の枠を超えて地域をプロデュースするメディアグループを目指し、福岡・九州の暮らし・文化に寄り添う様々なコンテンツの制作や事業展開に挑戦しています。
■JAPAN PADEL LEAGUEについて



「パデルを次のステージへ」をミッションに地域活性化、経済性、エンターテイメント性を追求し、日本のパデル界の更なる発展に寄与するためにJPLを創設致しました。
全国7チームが集結し、団体戦で日本一を決める戦いを行います。
すでに各チームメンバーを決める各チーム別の選抜大会は終了し、選抜されたメンバーによる地域予選、決勝大会を行います。
日程:
東海予選 2/8(土) 場所:Ariel padel club
関西予選 2/9(日) 場所:パデルワンほしだ
関東予選 2/22(土) 場所:アッセンブル大宮
決勝大会 3/20(木・祝) 場所:パデル福岡

パデルとは
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2025年現在全世界130カ国以上に約6.3万コート、競技人口3000万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。

JAPAN PADEL LEAGUE:https://japanpadelleague.com/
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/
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