VIXX 左からラビ、レオ、ホンビン、エン、ヒョギ、ケン 撮影:金多賱
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毎回独特なコンセプトと世界観でファンを楽しませるグループVIXX(ヴィックス)。今年7月にアルバム『DARKEST ANGELS』で日本デビューを果たし、10月に日本公式ファンクラブが創設、12月には待望の1stシングル『Error』を発表するなど、今K-POP界で一番ノリに乗っているグループといっても過言ではない。

新曲『Error –Japanese Ver.-』は、日本1stシングルにして初の日本語楽曲。“一緒に歌って楽しめる”日本語楽曲ともあり、日本のファンにとっては待ちに待った一作だ。

――今回のテーマは“サイボーグ”でしたが、アイディアはどこから?

ヒョギ「ケン兄さんが普段からフィギュアやガンダムなどがすごく好きで、僕たちの間でも『いつかロボットなんかもいいね』という話は前からありました。具体的に『サイボーグにしよう!』と話したわけではありませんでしたが、ロボットのアイディアが反映された気がします」

――“サイボーグ”コンセプトのダンスも印象的でした!

エン「MVでは、全体的に“サイボーグ”を表現するためにストーリーや関連性を重視しました。もちろん、サイボーグを表現するダンスもあります。ロボットダンスをする海外のチームがあるんですが、彼らのロボットダンスをたくさん見て、参考にしました。もちろん、参考にしたのは雰囲気だけですが(笑)」

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