4DX版『HiGH&LOW THE MOVIE』注⽬ポイント
こだわりの極み、登場⼈物ひとりひとりにフォーカスした超アトラクション体験ができる!
4DXグ・ジェウォン クリエイティブ・ディレクター(以下、グ・ディレクター)によると「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』4DX演出で、各キャラクターを分析し、それぞれ異なる個性を表現したことが⼤好評で、本作でも同様に、各キャラクターの個性を表現するようにした。」とコメント。
スモーキーの登場シーンでは⾸と⽿元に熱⾵が吹いてきたり、バイクに乗った⾬宮兄弟の登場のシーンでは、バイクに乗ったようなモーションチェアの動きが体験できるなど、各キャラクターごとにどのような効果が仕掛けられたかを確かめることで、各キャラクターがもつ魅⼒を確かめることができます。
とにかく、アクションシーンは全部すごい!
今、⼤ヒット公開中の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX版でトム・クルーズによるバイクチェイスシーンが⼤好評ですが、グ・ディレクターによると「キャラクターによって、バイク、⼤型トラック、スクーターなど、様々な乗り物を操る点で、それぞれの特徴を分析し、固有のリズムや動きにあわせて動きの程度を把握し、各乗り物の特徴を明らかにしつつ、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『ワイルド・スピード』シリーズなど、4DX DATA BASEに蓄積された様々なシーンの演出を活⽤した演出を加えました」とコメント。
乗り物を操るアクションシーンでの4DX演出のこだわりを明らかにしました。
また、体と体が掛け合うアクションシーンにおいて、モーションチェアの⼒加減にもぜひ注⽬してほしい。⾃分が殴っているかのような、⾃分が殴られているかのような、いろんなキャラクターの⽬線によってアクションの動きが変わってきます。
特に特に琥珀の最後の戦いのシーンは、映画のクライマックスシーンだけあって、最もインパクトあるアクションシーンとして仕上がっています。
ライブのシーンなど、⾳楽もMAXで楽しめる!
物語の間、MIGHTY WARRIORSのライブシーンなど、華麗なるパフォーマンスのシーンも多いもの。
グ・ディレクターによると「2016年度、⽇本でも⼤きな反響をいただいた映画『BIGBANG MADE』や、台湾のロックバンド「MAYDAY」など、有名グローバルミュージシャンのコンサート映画を介して⾳楽/ライブシーンに関連する独⾃のノウハウを持っています。アニメーション『リメンバー・ミー』の4DX版でも“リズミカルなモーション”で⼤反響をいただき、これらのノウハウを活かし、本作では、特にMIGHTY WARRIORSのライブシーンで観客が映画の中の現場にいるかのような、リズム感を満喫できるような、臨場感とリズム感を最⼤限に活かしたモーション演出に気を配りました。」とコメント。
映画の物語はもちろん、映画とマッチする⾳楽も併せて楽しめる「HiGH&LOW THE MOVIE」だからこそ、味わうことができる4DXとの相乗効果を楽しめます。
『HiGH&LOW THE MOVIE』 4DX版
2018年8⽉24⽇(⾦)〜9⽉6⽇(⽊)