好きな女性のこと、意外な過去まで包み隠さず話してくれました
LINEマンガの少女部門で月間1位を記録し、累計180万部を突破した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-」が、King & Princeの平野紫耀の主演で待望の実写映画化!
桜井日奈子が演じるヒロインの優羽に「好き」という気持ちを素直に伝えられない“超こじらせ男子”の主人公・凛に扮した平野が、撮影中のエピソードはもちろん、好きな女の子のタイプから初恋の想い出、意外な過去や好きな女性へのアプローチまで包み隠さず話してくれました。
『ういらぶ。』はマンションの隣の部屋に住む優羽のことが好きすぎて超ドSのふりをしてしまう“超こじらせ男子”の凛と、大好きな彼のせいで完全にネガティブ思考になってしまった“ピュアすぎ女子”の優羽を中心に、幼なじみの4人と恋のライバル2人が恋と友情を奏でる青春ラブストーリー。
そんな話題作で、『honey』(18)に続いて主演を飾った平野紫耀が、ドSの表向きの顔と悶々とした素の顔を共存させる凛を演じた際の苦労話から新たな挑戦、自身の恋愛観までを赤裸々に告白。
その発言の端々に、彼の飾らない魅力や柔らかな物腰とは裏腹の強い意思が感じられます。平野紫耀の“いま”がよく分かる、超ロングインタビューをじっくりお楽しみください。
――『ういらぶ。』も前作の『honey』と同じラブストーリーですけど、そういう作品のオファーがくることについてはどう思っていますか?
素直に嬉しかったですし、とても光栄に思いましたね。
――ラブストーリーの主演を求められている理由も探ったりしました?
少女漫画を読むことがあまりなかったので、大丈夫かな~と思ったり、壁ドンをやるときにドギマギしちゃわないかな~という不安があったぐらいです。
普段はグループのメンバーと一緒にいることが多いから、女子がいる場所に行ったこともないし、女の子と喋る機会がそんなにないんですよね。
だから、芝居のときに挙動不審ぽくなっちゃったらどうしよう? とか、その不安を消してちゃんとできるかな~という心配があったぐらいで、それ以上のことは考えていないです。
――少女漫画にあまり触れる機会がなかったということですけど、今回、撮影に入る前に参考にした少女漫画はありますか?
『honey』のときもそうでしたけど、原作は読んでいきましたね。
二枚目のキャラと三枚目のキャラなら、どちらが難しい?
――では、二枚目のキャラと三枚目のキャラなら、どちらが難しいですか?
どっちも難しいです。
カッコつけていても、意外とダサって自分で思うときがあるし、すごく暴れていたり楽しんでいるつもりでも、映像で見たときに動きがすごく小さかったり、自分が思っていたように行かないことも多いので、どっちも難しいですね。トータルでお芝居は難しいです。
――今回演じられた凛くんは、彼女の前とそれ以外とでキャラクターにギャップがあります。そういう人物を演じることの面白さみたいのもありました?
凛くんは本当に多重人格なのかな?って思うぐらい違うんですけど(笑)、でも、ひとりの人間で。ひとつの目的があって、そうなっているというのは面白いなと思ったし、すごく勉強になりました。
――そういう振り幅が広いキャラクターを表現するのは難しくなかったんですか?
いや~、確かに難しかったんですけど、監督さんがたくさん段取りをやらせてくださって、そこで自分がしっくりきた芝居と、監督さんがいちばん笑っていた芝居でやらせてもらいました(笑)。
――凛くんの気持ちはどんな風に感じながら表現しました?
凛くんは優羽ちゃん(桜井日奈子)のことが本当に好きで。
好きってどう暴れても好きだと思うし、その暴れ足りない、もがいちゃう感じを昔、僕が恋愛していたときのことを思い出しながらやりました。
あとは彼女に酷いことを言うただのイヤな奴では終わりたくなかったので、漫画をちょいちょい参考にして、観ている人に愛されるようなキャラにならなきゃいけないなって思ってましたね。
ドS男子に共感する?
――凛くんは好きな子に尽くすのはカッコ悪いと思っていたり、相手を守りたいが上にとんちんかんな行動をしちゃうところがあります。ああいう男の子の気持ちは共感できますか?
いや、僕は凛くんとは真逆なんですよね。今回も取材で「凛くんと重なる部分はありますか?」ってよく聞いていただくんですけど、重なるところはあまりなくて。
どちらかと言うと、僕は優しくしないと彼女が離れていっちゃうような気がして怖くなっちゃうタイプなんですよ
――じゃあ、けっこう甘やかしてしまうタイプなんですね(笑)。
僕、ファンの人に対してもそうなんですけど、酷いことを言ったらどっかに行っちゃうんじゃないかな~? と思っていて。
好きな子に酷いことなんて絶対に言えないですね。
――小っちゃいころに何かあったんですか?
ありますね、小っちゃいころに。小学生のころ、好きな子がいて、その子に僕が輪ゴムでずっとペチペチやっていたんです。
すごく可愛い反応をするので、やりながら自分が苛めたくなる気持ちは分かったんですけど、ペチペチしているうちにどんどんヒートアップしていったら、その女の子に「マジでやめろ!」って言われて。
それが衝撃的でしたね。いまでもトラウマですもん(笑)。
――それからは女の子に優しくなったんですね。
優しくしようと思いました。
――平野さんは“こじらせ屋”の凛くんと違って、自分の気持ちを相手にストレートに言うタイプなんですか?
そうですね。自分で言うのもなんですけど、わりと素直なので、女の子に限らず、思っていることを何でもポンって言っちゃいます。それが僕の悪いところでもあり、いいところでもあるのかなと思ってますけど(笑)。