いよいよアワードが始まります
ダム初心者でも分かりやすいように、適宜説明が入ります。
ダム初心者でも分かりやすいように、適宜説明が入ります。計算式が表示された時には、会場から「やっぱこれだよな」の声が。算数から苦手意識がある私。もう全然分からない世界です。
・・・ダムマニアって、すごいんですね(尊敬)!!!
今回のエントリーから、ダム大賞、放流賞、イベント賞、プロジェクト賞、洪水調節賞が参加者の投票により決まります。
本来であれば、ダムが活躍しないことが平和である証。
※尚、今年は天候に恵まれ渇水が起きなかったため、低水管理賞は該当なしという結果に。
会場が一体となり最も盛り上がったのは、放流賞とイベント賞の発表の時でした。
中国地方のダム全体で行われたイベント
かなり大きな規模で行われます。日本地図の東側が一般的なイベントの大きさ。西が今回の開催範囲。
開催規模にともない、経済効果もスゴい。概算で、9,200,000円もの効果を上げた計算になるんだそう。
主催者側も予想外の反響で、証書が底をつきかける事態に
なによりスゴいのは、50箇所以上ダムを回らないと手にできない、レインボーの証書を持った人が会場に複数いたこと!1週間くらいかけて回ったというコトですよね?プレゼンターの皆さんもその情熱に驚いていました。
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