『現役歌王JAPAN』を盛り上げた出場者もゲストで登場!
「はじめまして! SHUです~!」と元気いっぱいあいさつしてステージに現れたSHUは、『First Love』と『ドライフラワー』をエモーショナルに熱唱。「歌うことが楽しい」という気持ちを全身で表現しながら歌う姿は、多幸感にあふれ、聴いているこちらも温かい気持ちになった。「この2カ月で『2025日韓歌王戦』見たよ、とか、『現役歌王 JAPAN』見たよ、という声をたくさん聞くようになってうれしいです」と感慨深く話した。
ミュージカルやトロットなど幅広く活躍する韓国代表TOP7のエノクは、『また逢う日まで』を声量感たっぷりに力強く歌い上げると、続くラテンナンバー『Amoe Fati』はダンサーと共にパフォーマンス。ドラマチックでユーモラスなダンスで会場を盛り上げ、表現力の幅をアピールした。「日本は神秘的で遠い国だと思っていましたが、来てみたら温かくて近くに感じられました」と日本の印象を伝えた。
『PRODUCE 101 JAPAN』出身のJuniは、『2025日韓歌王戦』でも披露した『Ti Amo』を官能的に歌いあげ、観客を魅了。MCでは「ねっとりとしすぎましたか?」と話して笑わせる場面も。さらに、パク・ナムジュンの『君を思いながら』を披露し、韓国アジュンマペンたちを喜ばせた。
このあと、『現役歌王JAPAN』に出場した川合結人、海蔵亮太、矢田佳暉、二見颯一の4名がゲスト出演。番組内で反響を呼んだ名曲を再演し、イベントに華を添えた。特に「演歌第七世代」の二見は、民謡仕込みの「やまびこボイス」で、日本の情緒を感じさせるパフォーマンスを見せた。


























