B美:そんなふたりの大人でクールなんだけど、純粋でスウィ~~ト~~~な、恋愛シーンは必見。渓谷でのキスシーンとか、沖縄旅行中の浜辺でのキスシーンとかとか♥♥ ニヤニヤするわ。

A子:私は、ジェヨルの部屋のバスルームでのシーンが印象に残ってる。ラクダの絵が飾ってある! あとは、女性経験が少なくないチャン・ジェヨルが、恋愛恐怖症のヘスのペースに合わせつつも、時にはお預けをくらって拗ねて、「俺はもらった分だけ返すタイプ」っていいながら、彼女のスキンシップを断って駆け引きしたりする姿が可愛くて、面白い(笑)。ヘスが引かれたように、彼の自由な魂と、彼女を愛おしそうに眺める眼差しに、見ているこちらも引き込まれてしまうワケですよ。目から鱗の愛にまつわるチャン・ジェヨル語録も多し!

B美:さすが小説家だけあって、洞察力が鋭くて、弁が立つし、ロマンチストなんですよね。自分自身が大きな痛みを背負っている分、ひとに対する理解力や思いやりも人一倍あって魅力も桁外れのいい男だよ、ホントに~。

A子:そんな彼に引けをとらないキャラクターにヘスを仕上げたコン・ヒョジンのさばさばした自然体の魅力にも憧れる。女性人気の高い彼女、自分のスタイルと個性をしっかり持っていて、きっと日本にもファンが多いよね。“コン・ヒョジン出演作にハズレなし!”なのには、ちゃんと理由があるわ。今回もそれが証明されて、その記録を更新中だし、昨年末の「SBS演技大賞ミニシリーズ部門」で最優秀演技賞を受賞したのも納得!

B美:撮影終了後にふたりが付き合ってるっていうゴシップが出たときには、「もう、ホントに付き合っちゃえよ!!」って思った。それくらい超お似合い。事実ではなかったみたいだけど、出演者たちは本当に仲が良かったそうで、さっきのEXOコンサートの話もそうだし、打ち上げでタイ旅行にも行ったみたい。その和気藹々とした雰囲気が、ドラマからも伝わってくるんだよね~! ソン・ジュンギのファンでもあるあたしとしては、『優しい男』にも出演してたイ・グァンス&チャン・イクチュンのキャスティングも大満足~。

A子:気が多いな、相変わらず(笑)。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます