~プログラム開始から10年、32万人以上が参加。体験して見つかる、DE&Iの気づきと学び~

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ、会長 山脇康、東京都港区)が国内外で実施しているパラアスリートが講師を務めるパラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」は、 2月3日、開催回数が累計3,000回に到達しました。本プログラムは、子どもたちがDE&Iや共生社会について考える機会を提供し、2016年4月のプログラム開始から10年で32万人以上が参加、学校教育や人権教育の現場で活用されています。

茨城県の筑西市立関城西小学校にて開催した「あすチャレ!スクール」で累計3,000回に

「あすチャレ!スクール」は、小・中・高・特別支援学校向けのパラアスリートから学ぶパラスポーツ体験型出前授業です。デモンストレーション、パラスポーツ体験、講話の3部から構成される90分間のプログラムで、パラスポーツを通じて児童生徒たちに共生社会への気づきや学びの機会を提供しています。車いすバスケットボール、車いす陸上、ゴールボールの3つのプログラムがあります。

関城西小学校では永尾嘉章講師が「あすチャレ!スクール」の車いす陸上プログラムを実施。陸上競技用車いす(レーサー)のデモンストレーションで永尾講師は時速52キロのプレーを披露!


車いすリレー体験の様子




3,000回目の学校となった茨城県の筑西市立関城西小学校校長、野口修先生のコメント



今日は、総合的な学習の時間で福祉をテーマに学んでいる4年生、そして5年生、約90人が一緒に参加しました。
子どもたちには、障がいのあるなしにかかわらず、人にやさしく接すること、違いはあっても、みんな同じ一人の人間であるということを学んでほしいと考えています。
市内の別の学校で実施され、評判がよかったこともあり、関城西小でもぜひ導入したいと思いました。また、子どもたちはスポーツが好きなので、パラアスリートと直接会い、体験し、話を聞くことができる機会を設けたいと考え、「あすチャレ!スクール」に申し込みました。
90分間、子どもたちは飽きることなく、終始楽しそうに参加しており、本当によかったです。



3,000回目の授業を行った永尾嘉章講師のコメント



「あすチャレ!スクール」が始まって10年、3,000回目を迎えた今日も、素直な子どもたちに出会えたことをとてもうれしく思います。

障がいとは何か、工夫すればできることもある、あきらめずに挑戦し続けられたこと、競技を通して学んだこれらの価値は、スポーツの場面に限らず、生きていくうえで大事なことだと考えています。

さまざまな背景をもつ多くの子どもたちに、夢や目標を持ってあきらめずにチャレンジすることの大切さを伝えたいという思いで、先生方にとっても、子どもたち一人ひとりの可能性を引き出すための気づきとなればという願いを込めて、毎回の授業に向き合っています。



「あすチャレ!スクール」で伝えたい4つの学び


「あすチャレ!スクール」公式サイト https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/

「あすチャレ!スクール」の講師


根木慎志
【車いすバスケットボールプログラム】


加藤正
【車いすバスケットボールプログラム】


神保康広
【車いすバスケットボールプログラム】


永尾嘉章
【車いす陸上プログラム】



高田朋枝
【ゴールボールプログラム】


橘貴啓
【車いすバスケットボールプログラム】


石原正治
【車いすバスケットボールプログラム】


実績 ※2026年2月3日時点

「あすチャレ!」DE&I教育プログラム
パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール
- 開催回数:累計3,000回
- 実施地域:全国47都道府県およびシンガポール
- 参加人数:32万人以上
- 対  象:小学校・中学校・高等学校・特別支援学校 等

「あすチャレ!スクール」公式サイト|https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/

「あすチャレ!」とは

あすチャレ!」は日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)が提供するDE&I教育・研修プログラムです。

パラアスリートら講師とDE&Iを考える機会を提供する教育・研修プログラム「あすチャレ!」

「あすチャレ!」が提供する5つのプログラムは、小・中・高・特別支援学校等の授業で導入されている教育プログラム、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラムとして、多様なニーズや目的にあわせ活用されています。

パラアスリートを中心とした80名以上の講師が在籍、全国どこでも一律料金(一部プログラムを除く)で実施ができ、2016年度のプログラム開始から全国で6,000回、62万人以上が参加しています。(5プログラム合計/2016年4月~2025年11月末)
<あすチャレ!協賛社>
10年目を迎えた2025年度は、株式会社JTB、株式会社アシックス、日本電気株式会社(NEC)、日本航空株式会社(JAL)、中外製薬株式会社の協賛5社の皆さんと協力しながら全国で開催しています。

「あすチャレ!」公式サイト|https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/outline/

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)とは 

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)は「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるDE&I社会の実現に向けて、スポーツを通じて社会を変えていきます。

日本財団の支援を受け2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター*(パラサポ)は、運営基盤に課題があったパラリンピック競技団体の持続可能な運営体制構築のため、2015年11月、競技団体・関係団体との共同オフィスをオープンしました。また安定した団体運営に欠かせない事務局人件費、競技人口を増やす活動を行うための普及啓発費、広報・マーケティング費等の助成金をはじめ、会計・翻訳など共通する業務を集約し効率的な団体運営を推進する「シェアードサービス」の提供により基盤強化に取り組んでいます。
2018年6月には、パラアスリートの練習環境向上、普及啓発イベント実施などを目的とした「日本財団パラアリーナ」をオープン、これまでに延べ6.8万人を超えるパラアスリートが活用しています。

夏季・冬季パラリンピック競技団体が活用している共同オフィス(東京都港区赤坂)

また2024年4月には運動会にインクルーシブな種目を導入して、先生や児童生徒たちがインクルーシブな考え方やその大切さを知ってもらうことを通じ、インクルーシブ教育推進の機会を提供する新プログラム「パラサポ!インクルーシブ運動会」をスタートしました。

インクルーシブ教育推進の機会を提供する「パラサポ!インクルーシブ運動会」

*2022年1月に日本財団パラリンピックサポートセンターから名称変更
パラサポ公式サイト|https://www.parasapo.or.jp/
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