キム・ヒョンジュン ©Digital Adventure
拡大表示
拡大表示
韓国出身のソロアーティスト、キム・ヒョンジュンが2 月 18 日~20 日の3日間、千葉・幕張イベントホールで全国ツアー「KIM HYUN JOONG JAPAN TOUR 2015 “GEMINI”」(11 都市 15 公演)の追加公演を開催。入隊前最後となるソロ 4 度目の全国ツアーを完走した。
「さよならじゃなくて、行ってきます。またね!」大きな声でファンに伝えてキム・ヒョンジュンはステージから去って行った。
本ツアーが入隊を控える彼にとっては最後のツアー。そして、本公演がその11都市15公演目を駆け抜けた最後の公演。「悔いを残さず歌えた。2年後の僕に期待してほしい」とヒョンジュンも言っていたが、幸せな時間、そしてスポットライトを浴びたヒョンジュンの姿と歌声をファンの心と記憶に深く刻んだライブだった。
スタートはハードなロック・チューンを中心にスピード感のある構成。冒頭から全力投球のファンに、『B.I.N.G.O』が終わると「お疲れ様でした」と笑顔で話しかけるヒョンジュン。「今日は何かを心に決めてきた感じですね。僕も決心してきましたよ」と言うと、男性ファンから「リダ~!」(=ヒョンジュンの愛称)という掛け声が。すると、「今日も数少ない男性ファンが来てくださってますね」と顔をほころばせる。
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事