大パノラマの「八方尾根」! 山登り1時間半で「八方池」も

ゴンドラリフト「アダム」

冬季は、世界に認められるパウダースノーのゲレンデを持つ「白馬八方尾根スキー場」として営業されている、八方尾根。

1998年長野冬季オリンピックの会場ともなりました。

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八方尾根には、総延長は3,445mにもなる、八方アルペンラインがあります。

ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの3つを駆使して、標高1,830mまで、空中散歩。

「グラートクワッドリフト」で標高1,830mに到着!

索道付近の紅葉はもちろん、「北アルプスの展望台」とも呼ばれる、大パノラマも見所のひとつ。

グラートクワッドリフトでたどり着く、標高1,830mの「八方池山荘」の裏手では、白馬三山の威容も眺められます。

体力を持て余す子なら八方池に挑戦も!

紅葉の八方池 ※9月下旬〜10月初旬頃の景色

「八方池山荘」から、1時間半ほどかけて、約230mの高度を登ると、国内随一の絶景スポット「八方池」があります。

途中までは木道が整備されているものの、中盤以降は大小の石があるガレ場になり、気軽にサンダルでハイキングとはいきません。

が、“親子トレッキングの練習に最適” と言えるくらいには、難易度は低めのコースと言えます。

子どもでも、1時間半ほどで、八方池までアクセス可能

紅葉だけでなく、八方池の水面には鏡のように白馬の山々が映り、天気さえ良ければ最高の思い出になるはず。

体力があり余って困るような子なら、挑戦してみるのもアリです。

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■白馬八方尾根

※八方アルペンラインの営業は、6月上旬から10月下旬ごろまでとなります。最新情報はホームページでご確認ください