2026年10月11日(日)霞ヶ浦緑地(四日市市)

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)とオフィス楽都(所在地:岐阜県岐阜市、代表:江尾 和秀)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全19チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 三重県大会』を10月11日(日)に、霞ヶ浦緑地(四日市市)にて開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み、“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。



『スポGOMI甲子園2026 三重県大会』イベント概要                 
・日  程 :2026年10月11日(日)10時00分~12時30分
・開催場所 :霞ヶ浦緑地(四日市市)
・参加人数 :1チーム3名×19チーム=53人(※体調不良等により2名で参加のチーム有)
・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/オフィス楽都
・後  援 :三重県四日市市
・助  成 :日本財団

優勝は鈴鹿高校チーム「ミジュマル」!拾ったごみは圧巻の15.89kg!
雲ひとつない青空が広がった10月11日。2021年以来、5年ぶりとなる三重県大会が開催されました。会場には四日市市や鈴鹿市の高校を中心に19チームが集結。スタートの合図と同時に、選手たちは一斉にごみを拾いに競技エリアへ向かっていきました。60分間の競技の結果、鈴鹿高等学校(鈴鹿市)の3年生チーム「ミジュマル」が優勝。拾ったごみは15.89kgで2,450.5ポイントとなりました。2位の海星高校のチーム「Watanabe syon」が拾ったごみは、5.14kg/647.0ポイント、3位のチーム「鈴鹿高校サッカー部7」が拾ったごみは、3.81kg/517.5ポイントとなりました。
※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。






アイデアと熱意が詰まった自作アイテム!「オリジナルアイテム賞」      
チーム独自のアイデアで製作したごみ拾いアイテムの機能性やデザイン性などのアイディアを競う「オリジナルアイテム賞」。三重県大会でも、各チームが工夫を凝らしたアイテムを持参し、競技に挑みました。通行人へ清掃や分別を呼びかけるメッセージ付きの箱やリサイクル素材を使ったアイデア作品が登場し、それぞれの環境への想いや熱意がうかがえました。見事「オリジナルアイテム賞」に輝いたのは、海星高校のチーム「Melodia」です。同チームは「分別BOX」「たばこBOX」「ペットボトルつぶし」の3つのアイテムを製作。「分別BOX」と「たばこBOX」は、競技中に両手が自由に使えるよう腰に巻き付けて装着できる構造で、動きやすさを確保する工夫が施されています。また「ペットボトルつぶし」には軽量で扱いやすい素材を採用。競技での実践的な使いやすさはもちろん、限られた素材を最大限に活かしたアイデアが高く評価されました。





三重県大会で集められたごみの総量は43.19kg   
舞台となったのは、四日市市の海岸沿いに広がる霞ヶ浦緑地。普段はファミリーが遊具で遊んだり、散歩やスポーツを楽しんだりと、多くの人々で賑わう美しい公園です。しかし、ごみ拾いの視点で歩を進めてみると、釣りやレジャーで放置されたと思われるごみ、さらには土の中に隠れたごみが多数発見されました。参加した選手からは「ぱっと見では気づかない場所にたくさんのごみがあった」という驚きの声が上がり、身近な公園や自然環境の実態を肌で感じ取るきっかけとなったようです。





深まる絆、高校生活の特別な思い出に! 
白熱した競技の中で印象的だったのは、どのチームも声を掛け合い、楽しみながらスポGOMIに取り組む姿でした。作戦通りに戦略的なルートを辿るチームや、持ち前のチームワークで隠れたごみを効率よく回収するチームなど、1つでも多くのごみを集めようと一丸となって取り組んでいました。参加者からは、「普段の学校生活とは違う形で仲間と協力できて新鮮だった」「スポGOMIを通じて仲間との絆が深まった」といった声が聞かれました。スポーツごみ拾いならではの熱量と、チームで力を合わせて成果を上げた達成感。参加した生徒たちにとって、環境への意識を深めると同時に、仲間との絆をさらに深める特別なひとときとなりました。





優勝チーム「ミジュマル」コメント 
三重県大会で頂点に立った鈴鹿高校のチーム「ミジュマル」のメンバーは、「大きなビンを見つけられたのが大きかったです。ルールを守りながら進む中で、なんだか導かれるままに……という感じでした。まちがきれいになったのはもちろん、自分たちの心まできれいになって、とても心地よかったです」と笑顔で喜びを語りました。
◼︎「スポGOMI」とは?
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

◼︎「スポGOMI甲子園」とは?
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!
https://zenkoku.spogomi.or.jp/


<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/






オフィス楽都
環境関連イベントや各種プロモーションの企画・運営、自治体の広報関連事業を多数受託。イベントの実施や効果的な映像・WEB動画の制作を通じて、環境教育の推進や地域の活性化に寄与することを目的としております。

◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。







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