「レストラン タマガワ」の3代目コックである小澤さん。初代が祖父、先代は父と、親子三代で店を守ってきた「レストラン タマガワ」。小澤さんは高校卒業後に和食の道へ。先代から「戻ってきて1年でウチの店の味を覚えられるように」と言われ、6年間和食の店で修業。24歳の時に「レストラン タマガワ」へ戻り、翌年25歳から、3代目コックとして、ひとりで店を切り盛りすることに。
仕込み中は笑顔とぼやきが絶えない小澤さん
コック服に着替え、営業前の仕込みを仕上げにかかる
コック服になると雰囲気が変わった
どちらかというと、タラリとしたのんびりムードの約1時間であったが、開店が迫りコック服に着替えてからはピリリとしたムード。らしく、コック宝らしく、コック宝然としてきた小澤さん。それまでは、ちょっと変なおじさん。
「レストラン タマガワ」営業開始。
ここからコック宝による、圧巻の厨房さばき。
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