ド派手とド迫力を追求し、カーアクションシリーズの最大ヒットを記録したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』を手掛け、今最もその最新作が期待されるジェームズ・ワン監督。
彼の最新作にして今まさに世界中の話題をさらっているのが2019年2月8日(金)に日本公開となる『アクアマン』。
この度、本作の US プレミアイベントが、ロサンゼルスのハリウッドにて開催された。
“戦士の舞”を世界に披露!
2019年2月8日(金)に日本公開となる『アクアマン』。
本作は2018年12月21日の全米公開そして世界に先駆け2週間早い12月7日に公開した中国で、オープニング興収9,360万ドル(=105億7680万円/1ドル=113円)をたたき出し、中国1か国のみの興収で、同週末の世界興収1位を獲得するというワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニングを記録した。
さらに今月21日公開を控える北米では、最大手のオンラインチケットサービス「Fandango」で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ヴェノム』が持っていた記録を抜き、「Atom」では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の持っていた記録を塗り替えた。
また全米でも屈指の辛口映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、クリスマスシーズンに突入し『スパイダーマン:スパイダーバース』『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』など数々の大作公開が控える12月の「観客が見たい作品ランキング」で、2位に圧倒的な差をつけて1位に輝くなど、世界中で異例の盛り上がりをみせている。
そんな全世界で話題沸騰中の本作が、21日のUS公開まで1週間と迫る中、主役アクアマンを演じたジェイソン・モモア、地上に迫る脅威を防ぐためアクアマンの前に現れるヒロイン メラを演じたアンバー・ハードをはじめ、アクアマンの母アトランナを演じたニコール・キッドマン、そして監督を務めたジェームズ・ワンら豪華なキャスト陣が参加したUSプレミアが、ロサンゼルスのハリウッドにて行われた。
会場となったチャイニーズシアターには120メートル以上もの長いブルーカーペットが敷かれ、更にはプロジェクション・マッピングでクラゲなどの海洋生物が精巧に描かれるなど、一面深海のように彩られた。