撮影:Kim Daun(STUDIO DAUN)

雑誌『韓流ぴあ』9月号から連載中の『Golden Childと過ごすGOLDEN TIME』が大好評のGolden Child。この10月に韓国で3rdミニアルバム『WISH』をリリースし、12月現在、後続曲『너만 보인다(I See U)』で精力的に活動中! 『韓流ぴあ』1月号(12月20日発売)では、連載とは別に、アルバムの魅力についても語ってもらっています。WEBでは取材時の様子を交えて、本誌に載せられなかったこぼれ話を余すところなく公開します!

取材が行われたのは11月某日、韓国・ソウルのスタジオ。10人は予定よりも早めにスタジオ入り。『Genie』の活動中とあって、ちょっぴりお疲れモードかな? と思いきや……みんな元気いっぱい爽やかに「アニョハセヨ~!」と笑顔で現れ、とたんにスタジオがにぎやかになりました。

ホームでの取材だからか、日本で取材をする時よりみんなリラックスモード。和やかな雰囲気で取材スタートです。まずは写真撮影から。『WISH』でのちょっと大人になったイメージに合わせて、気だるさを漂わせたクールな表情をメインに撮影。カメラマンの要求に応えて、次々とポーズを変え、表情を作っていくのですが……何かが笑いのツボに入ってしまったメンバーたち。Yくんを筆頭に笑いが止まらなくなる場面もあり(笑いって伝染しますよねー)、こみあげる笑いをこらえながら表情を作っている場面もありました。

インタビューでは、撮影のイメージとガラリ一変。おもむろにふざけはじめるジェヒョンくんとTAGくん。横腹をつつきあったかと思えば、スンミンくんの話に聞き入るTAGくんの横顔をジェヒョンくんが超至近距離でじーっと眺めたり、イチャイチャしっぱなし!(大好きすぎる!?) そして、次第にそのいたずら心はほかのメンバーたちにも伝染し……。特にみんなドンヒョンくんいじりが楽しかったようで、何かとドンヒョンくんをいじっていました(特にデヨルくん!)

そんな中、一人だけ飲み物も飲まずに質問に答える真面目な末っ子ボミンくん。「お水でも飲みますか?」と聞くと、「大丈夫です」と天使の笑顔(キラリン★という効果音が聞こえました!?)。でもその後、日本語の記憶をたぐり寄せるように、日本語で「ミ……ミズ……ミズ」と連発していたのはここだけの秘密です(笑)。

取材中は、スタッフが日本から大量に持ち込んだ日本のお菓子をもぐもぐ。お菓子の写真を撮ったり、珍しい味にオーバーリアクションで感動したりと、大盛り上がり。人気だったのはどれでしょう? この詳細は、本誌“はみ出し”をご覧下さい♪

そして、取材の合間には、TAGさんは顔なじみになったスタッフみんなに話しかけてくれました。久しぶりの再会を喜ぶような表情で「会えなかった間、よく過ごしてたんですか?」。……ちょっと惜しい日本語(だからこそ、もっとキュン♪)で。実は、TAGさんは、日本のスタッフが読むからということで、アンケートもすべて日本語で記入してくれていました。すごいですね!!

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