――ぜひ、ここに注目してもらいたい! というおススめのシーンはありますか?
ヨンウク「作品としては、悲しみに浸りながら歌う『ピゴクピゴク(ぎしぎし)』かな。自分の出演シーンでいうなら、『サランウル アジクト ナン(愛をまだ私は)』のシーンが好きです!」
ソンホ「僕は……お葬式のシーン。あと、キャスト全員がひとつになって叫ぶ部分も観てほしいですね」
――劇中では、<ストリートライフ>としてデビューする前の下積み時代が描かれています。ご自身の練習生時代と比べてみて、どのような違いがありますか?
ヨンウク「練習生の頃と似ていますね。お金がなくて食べたいものも食べられず、なるべく安いものを食べていたりしたことが思い出されて……」
ソンホ「僕と違うのは、<ストリートライフ>には、よりいっそう音楽に対する切実さが感じられるところかな」
――『RUN TO YOU~Street Life~』にまつわる「喜・怒・哀・楽」なエピソードがあれば教えてください。
ヨンウク「特別なエピソードじゃないけど(笑)、このミュージカルを観ると“喜・怒・哀・楽”をすべて感じていただけますよ!」
ソンホ「あ、うまいね(笑)。僕は、練習が楽しいので、いつも“喜”でいっぱい~!」
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